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金魚×人で作ってみた【画像生成AI日記】
どうも、私です。
最近TikTokを見ていたら、人から妖怪や動物に(またはその逆)変化する動画がたくさん出てくるんだけど、あれ、なんですか。流行りですか。
その絵がキレイなのでこういう絵を作るプロンプトはどんなんだろう、と思ってMidjourneyからそれっぽい絵を選んで覗いてみたら、英字で700語近く、翻訳したら300字くらいの細かい指示を入れていた。
私もあんなキレイなやつ作ってみたい。
早速、真似してみた。
人間と金魚の特徴がシームレスに融合した、優美でエレガント、神秘的な人のようなもの。純白の衣に、赤やオレンジの美しい尾ひれのような裾や飾りを身にまとっています。この人型の人物は、儚く繊細な顔立ち、思慮深く意志のある煌めく目をしています。幻想的な異世界のような夜の漆黒の背景の中で、その人物は神秘的な存在感を高めています。
なんかもう語彙との勝負って感じ。雰囲気や姿形、衣服、顔立ちを形容する語句をこれだけ詰め込んだ文章って普段あまり見ないし、むしろ分かりにくいと敬遠するものだけど、設計する段階では必要なものかもしれない。
Google翻訳で英字にして、Copilotにポンと入れてみる。
A graceful, elegant, mysterious person who seamlessly blends human and goldfish characteristics. They wear pure white robes with beautiful red and orange tail fin-like hems and decorations. This humanoid figure has fragile, delicate features and sparkling eyes that are thoughtful and determined. The figure has a mysterious presence in the pitch-black background of the night, which feels like a fantastic otherworldly scene.
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なんとなくコスプレ感は否めないが、おおむねイメージしたものはできた。
もうすこし人間ぽさを薄めたくて、参考にしたプロンプトと見比べていたら、「mystical humanoid(神秘的なヒューマノイド)」という語句があって、これかもしれないと思って「mysterious person」の部分をこれに変更してやってみた。
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うん、やっぱりヒューマノイドの方が人間ぽさが減って、顔周りもより金魚ぽくなった。1語違うだけでこんなに変わるんだなあ。
言葉選びの重要さと語彙をたくさん持つことの大事さを改めて学んだ。
ついでにLeonardo.Aiに同じプロンプトを入れてみた。
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さすがはレオナルド先生、人と金魚の融合という点では文句のつけようもない。ひとしきり笑わせてもらった。
ああ、今日も楽しかった。おやすみなさい。