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タイの無印良品でしか買えない!タイ語で刺繍したTシャツがお土産にぴったり

タイ旅行で「人とは違うセンスの良いお土産を買いたいけど、何かいいのないかな?」とお悩みの方におすすめしたいのが、タイの無印用品限定で購入できるタイ語やタイらしいモチーフの刺繍アイテムです。

無印良品の刺繍サービスとは

日本で無印良品の商品に刺繍できること知っていますか?
私はタイのチェンマイに住んでいて、そこの無印良品で初めて知りました。

『刺繍工房』といって無印良品で布製品に購入した際に、その場で刺繍を入れることがでできるサービスです。

タイの無印も日本の無印で刺繍してもらう場合と流れは同じはずですが、そこはタイなので多少は店舗によって違うかもしれません。

そこで私が買った店舗での購入の流れを事細かくご紹介しますね。

タイ語を刺繍する流れ

商品を選ぶ

無印良品のファブリック商品には刺繍できるみたいなので、お洋服やハンカチや服飾雑貨などから好きなアイテムを選びましょう。

わたしはTシャツを選びました(日本円で1500円くらいだったかな?)

刺繍サービスカウンターに行く

大きな店舗にはサービズインフォメーションカウンターがあります。
ここで刺繍いたい旨を伝えましょう!

ちなみにチェンマイはセントラル・チェンマイ・エアポートにしかこのサービスはなく、対応店舗については後述しますがすべての店舗でできるわけではないので気を付けてください!

刺繍を決める

タイ語の刺繍と一言で色んな「フォント」と「サイズ」を選べるのでお気に入りを見つけましょう!アルファベットをいれることもできます。

私はタイ語で「パクチー抜いて」と「辛くしないで」と書いてもらいたくて翻訳を見せて意味があっているかネイティブのタイ人店員さんに確認してもらいました(めちゃ笑ってくれました)

文字色もこの豊富なラインナップから選べるんです!
おかげで結構悩みました笑

ちなみに、タイ限定のタイらしいモチーフもあるんです。
可愛いデザインを刺繍にしたい方にはこちらもおすすめです!
チェンマイ限定もあるのでバンコク限定もあるのかな?今度みてきますね!

見積もり書をもらう

刺繍とサイズを決めたら店員さんが見積書を作ってくれます。
文字は1文字10THB(約43円)なので1枚300円くらいだったと思います。

刺繍の位置も自分で指定できるので意外と悩んだ笑
鏡を見ながらこの辺がいいかな?と店員さんに一緒に考えてもらって楽しかったです♪

商品代+刺繍代を支払い

もらった見積書と刺繍する商品をもってレジに行きます。
商品代+刺繍代を支払ったらまた刺繍サービスカウンターに行って商品を渡せばおしまい!受け取り予定時間を教えてくれるので必ず確認します。

商品預ける

刺繍は通常30~1時間で完了します。(大量注文の場合は結構かかる)
わたしの作ったセントラル・チェンマイ・エアポートはショッピングも楽しめるしフードコートやカフェもあるので待ち時間も楽しめました!

完成したタイ語刺繍Tシャツ

刺繍の仕上がりはこんな感じです。
屋台で活躍すること間違いなし「辛くしないで」とかいてあります。笑

タイ語が可愛いからシンプルでもいいかんじですね!
ただ、文字のサイズ感がイメージしにくかったです。次回はもう一回り小さい文字でもいいかも…とか試行錯誤するのも楽しい~!

ただ、よく見ると斜めっているんです笑
そんなタイらしい「マイペンライ」精神も一緒にお土産に包んでプレゼントしましょう!

SNSの反応

わたしの夫がTwitter(X)にあげたところ激バズりしてました笑

入れた文字のセンスが抜群ですね!私が考えました(えっへん)

リールでは動画で詳しく紹介してるので見てみてください~

刺繍ができる無印良品の店舗

前述しましたが、実は、タイ無印良品すべての店舗でこの刺繍の対応をしているわけではありません。
日本と同様に大型店舗限定で刺繍してもらうことができるので、事前に調べておくのがおすすめです。

私が知っている店舗を記載しておきます。

バンコク セントラルワールド

バンコク サムヤンミットタウン

チェンマイ セントラルチェンマイエアポート

注意点

最後に、注意点をまとめます。

・すべての店舗で対応しているわけではない。
・無印良品の商品でもオンラインや他店舗で買ったものは対象外
・多少雑な部分があるので、それもご愛嬌として受け止める
・迷ったり混み具合もあるので時間に余裕をもっていこう

無印良品でつくるタイ語Tシャツ

実は今回結婚記念日になんかお揃いほしいねから派生して
無印良品の刺繍サービスを知りタイ語の刺繍Tシャツを作ったんですが
結果、バズるというプレゼントをもらえ夫も喜んでてよかったです笑

ぜひ、タイ旅行のお土産の参考になれば幸いです!

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