つらつらと第一回「人は多面的」
なんとなく思いついたことをつらつらと書いていくコーナー、第一回「人は多面的である」。
人は多面的、だと思います。ある部分では善性のある人なのに、他のとある部分では悪を発揮している、そんな光景を人間関係では多々見かけます。
私たちと関わるときのAさんはとても優しい評判の良い方なのに、他の集団BではAさんはひどく評判が悪い方である、そんなことがあったりします。
いや、なんか、言いたいことと違うな、ニュアンス的には似てるんだけど、私は善と悪の話がしたいわけじゃない。わかりやすいからそれを話してるだけで……。
まあ、人は関わる他者それぞれに対して共通してる部分はあるかもしれないけど、それぞれ違う対応をするので、Aさんはとある人にとっては善人だけど、また他の人にとっては悪人であるかもしれないよという話をしたかった気がする。あっ、あれ、また善と悪の話になってしまった……。
いや、やっぱり私は善と悪の話がしたいのかもしれないな……。仲良くしてくれているCさん、仲違いしてしまい今は犬猿の仲になっているDさん、いや、これは善悪というより関係性の話か……。
人が多面的、どうやって話せばニュアンスが伝わるのでしょうか。人は他者や集団に対して、ロウ・カオス、ライト・ダーク、ニュートラル(メガテン用語、詳しくはググりください)それぞれを組み合わせた振る舞いを、それぞれの他者や集団に対して行っている、みたいな?
とある人や集団に対してはLIGHT-LAWだけど、また別の人や集団に対してはDARK-LAWみたいに振る舞うそんな感じ〜。
ダイスに例えるのもいいかもしれない。というか、視覚的に考えるとダイスなんだよな。人は例えば、10面ダイスでそこにはLIGHT-LAWの面もあればDARK-LAWの面もある。そのダイスの見せる面を人によって変えている。視覚的に捉えるとそんな感じかもしれない。