「恋愛・結婚」に対する意識～20代の答え合わせ～

いま現在の私は30代の方のアラサーである。ところで、大学1年生のときの青年心理学のレポートで「恋愛・結婚」に対する意識についての文章を書いたことがあった。その後、なんとなく自主的に大学4年のときに同じテーマで文章をまた書いてみた。

で、ふと20歳前後のときに考えていた「恋愛・結婚」に対する意識と実際の20代はどうだったのかの比較をしたら面白い(interestingの方ね)のではないかと思った。そこで、今回は大学生のときのレポートをツマミに20代の恋愛だったり恋愛じゃなかったりしたこと・ものなどについて自語りしていこうかと思う。自分、自語り失礼ッス。

現在関係のある人についての話はぼやかして書くことにする。というか、ほとんど書いてない。個人情報保護法があるので……。限定公開にしたいので有料にします。

以下、大学生のときの文章と20代の時の感想です。

大学4年生の時の「恋愛・結婚」に対する意識

1.子供の頃

　小学生の頃は恋愛は自分には無縁なものであった。何となく好きだなあと思うことはあっても、それはただの好意で恋愛に発展するようなものではなかった。