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僕の髪の毛


最近毎日noteを書いている。

日々感じたことや考えたこと
起こった出来事や自分自身のことなど
自らが何者なのかを表現してみている。

アウトプットの練習でもあるし
自分の思考の整理でもあるし
継続する事の練習でもある。

ただ、
何書いていいかわからん時もある。
そんな時は誰かに何かお題を頂こうと思う。

今日は頂いたお題について書いてみる。


「僕の髪の毛について」


産まれた時はどうだったんだろうか。
ハゲてたのか、割と生えてたのか
聞いた事ないし写真を見たこともたぶんない。

産まれた瞬間は
気持ち悪いカエルみたいな顔だった。
ということだけ母親から聞いた事がある。


幼い頃は細くてサラサラしてて
少し癖っ毛なくらいだった。
前髪が少しカールしてて
襟足が首にまとわりつく系の天パ。

サラサラ天パ可愛いね



小学生になると
暑いから坊主にする。みたいな
なんの洒落っ気もない子供だった。

とにかく坊主。伸びたら坊主。

卒アルの写真は、
坊主が伸びてきて
ちょうどキモくなるくらいの長さ。
なんでこの髪型なんかな。

なんなんその髪型


中学生になってもほとんど変わらない。

暑くなったら坊主。
ちょっと伸びたらすいてもらう。
常に謎の髪型だったと思う。

そして卒アルは安定の
坊主が伸びてちょうどキモくなる長さ。
学習能力は残念ながらなかった。
周りのみんなも言ってよね。

坊主伸び細目男
なんなんその髪型



高校に入ってもほぼ変わらない。

サッカー部は連帯責任というのがあって
誰かが何かやらかせば全員坊主。
結局3年間ほぼ坊主だったと思う。
一度だけ剃刀で頭を剃り上げるのも経験した。

そして、気になる卒アルは
坊主伸びたのをオシャレにしようと
なんとかすいてもらったみたいなやつ。
ギリギリで坊主じゃないみたいな髪型。
けどほぼ坊主。

当時のあだ名は前チョロ。
眉毛がすごい。



昔の僕の髪の毛はほぼ坊主で
前髪がチョロって集まってて
襟足が首にまとわりつく癖っ毛。



残念ながら大学の写真がないけど
流石に坊主を卒業して
癖っ毛を伸ばして前髪作ってたと思う。

一度も染めたこともなく
黒髪が1番カッコいいと思ってた。
そして今も思ってる。

時が経ち、大人になってからは
短髪にしてセットしてみたり
少し伸ばしてセンター分けしてみたり
最近はロン毛に挑戦してみたり

同級生のカリスマ美容師に相談しながら
自分なりに色々トライしてみた。

短髪
センターパート
これは女装(大学生ハロウィン)
ロン毛



髪質は天然パーマ。
チリチリまではいかなくて
緩やかなカールを描く天パ。

柔らかいのか、硬いのかわからんけど
乾燥してる髪質でパサパサ。
何もつけなければごわついて仕方ない。

襟足や前髪の毛先はとにかくクルクルになる。
特に湿気がある雨の日はひどい。
変なトルネードみたいなカールをする。


そして
天パなんてどうでも良くなるくらい
昔に比べてオデコが広くなってきた。

ハゲてきている。

M字に開頭し始めているんだと思う。
M字開脚ならぬM字開頭だ。

父方の祖父も母方の祖父も
父親もみんなハゲてる。

幼い頃は周りにハゲしかいなかったから
男という生き物はハゲるものだと。
そう勘違いしていたほどに。

これに関しては
何とかして自分の代で食い止めたい。
何とかして食い止めてやる。
そう強く思っています。


僕の髪の毛はこんな感じです。

これから先
どんな髪の毛になり
どんな髪型にチャレンジし
いつまで生えているのかわからないけど

僕は僕の髪の毛を大切にしていこうと思う。

それではおしまい。

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