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宛名の字が小さすぎる。振り返って反省。
某協会からの郵便物について書きます。
社会福祉士の可能性を探求し、社会福祉士自身が元気であることを望み、世の人々の心が軽くなり、そして私の収入もアップすることを考え続けて23年、フリーの社会福祉士(2001年開業)柳田明子です。
独立に関心のある、社会福祉士として後悔しない選択をしたいあなたに向けて発信しています。
さて。
先日、某協会から届いたお知らせの郵便物。
宛名の字が小さい。
とにかく小さい。
小さすぎる。
老眼で見えない。
いや、これ、老眼じゃなくても識別しにくくない?
「本人以外は開封しないで」って大きく書いてあるけど、
この小ささじゃ、そもそも誰あてかが分からんよ…。
「本人以外は開封するな」とおっしゃるなら、本人あてだとハッキリわかる大きさで書いてほしい。
きっとこのフォントに設定したのは若者だろうなと思うんだけど、
その全国の某協会には、「小さすぎる」と指摘する人はいなかったのかな…。
なんで「設定したのは若者だろう」と思ったかというと、
私自身の過去(若かりし頃)の名刺を今みると、
字は小さいし、色は見づらい淡いカラーを使っちゃってるし、
「老眼」の世界なんてこれっぽっちも想像できてないことが分かるから。
反省。
そう、いつの時代も、何事においても、
その立場にならないと分からないことがたくさん。
だけど、社会福祉士としましては、
相手がどの年齢層であれ、
より読みやすく、
より分かりやすく、
より記憶に残りやすく、
伝える工夫は必要だなと
この超絶小さい宛名の文字を見て改めて思います。
ちなみに。
私は最近、見えない字があると、
スマホで写真を撮って拡大して
判別します。
本日は以上です。
今日も気持ちの良い一日を!
柳田明子社会福祉士事務所
〜聴く・伝える・ともに考える〜
(2001年開業)
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