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日本語教育能力検定試験。2年前を振り返ってしみじみ。
2年前の10月を思い出しながら、日本語教育能力検定試験受験について書きます。
社会福祉士の可能性を探求し、社会福祉士自身が元気であることを望み、世の人々の心が軽くなり、そして私の収入もアップすることを考え続けて23年、フリーの社会福祉士(2001年開業)柳田明子です。
独立に関心のある挑戦好きな社会福祉士の皆さんに向けて発信しています。
さて。
今日から10月。
10月といえば、私は2年前のことを思い出します。
2年前の10月に、私、日本語教育能力検定試験を受験したんです。
久しぶりにすんごい勉強しました(*^^*)
12月に合格通知が届き、その時の気持ちをブログで綴っています。
再掲しますね。
2022年12月26日 17:17
10月に【日本語教育能力検定試験】を受験しました。
日本語を教える際に必要とされる知識があることを客観的に証明できる検定試験です。 私は幼いころから今に至るまで【ことば】には興味関心が高かったのですが、五十路の今、いろんなご縁に刺激を受けて、改めて【ことば】と向き合い、この検定試験を受験したのです。
その合格通知が届きました。
この受験勉強を(独学で)進める中でいろんな気づきがありました。知らなかったことがたくさんありました。
単なる文法の検定ではなく(恥ずかしながらテキストを手にするまではそう思っていた私)、日本語を学ぼうとする人の背景や歴史、現状、日本語を外国語として改めてとらえる視点など、今まで考えたこともないことがたくさんありました。
日本語教育の問題は福祉領域においても大事なことだったんだと今は思っています。
特に日本語を母語としない子どもの存在は悠長なことを言っていられないです。
もちろん他にも問題は山積しています。
社会福祉士の立場で【日本語】という角度でも活動を展開していきたいと思っているところです。
またnoteでも2022年のチャレンジとして振り返っています。
該当部分を抜き出します。
チャレンジといえば、もうひとつ、10月に【日本語教育能力検定試験】を受けて合格したのでした。もともと幼いころから言語に関心は高かったですけれど、特に言語を学問として学んだことはありませんでした。数か月の受験勉強は多くの気づきをもたらしてくれました。
独学で合格できたのは、大根先生の動画や 研究 日本語教育能力検定試験|note、ももこ先生の動画 (212) 【日本語教師になる】ももこ - YouTube の存在が大きいです。好きなことを無料でこうして勉強できるなんて、いい時代だなぁと思います。
ブログでも書きましたが、日本語教育と福祉の関係は非常に密接で大きいと感じます。2023年は【日本語】というアンテナも広げて活動していきたいと思います。【日本語教育能力検定試験】に合格しました: フリーの社会福祉士 柳田明子のひとりごと (asablo.jp)
【言語】というきっかけで、今年はいろんな国の人とコミュニケーションをとる機会もありました。
昨年までの私は、人と会うこともどこかに出かけることも億劫で、何かを始めるなんてそんなエネルギーはどこにもないと思える状況だったのに、ひとたび動き出すといろんなご縁もあって気持ちや世界が広がっていくものだなぁと感じています。
ありがたいです。
両記事の今回太文字にした部分(「いろんなご縁」「昨年までの私は…」)について、自分で振り返ってしみじみしちゃって、
今のこの気持ちを次の記事で書こうと思います。
本日は以上です。
今日も気持ちの良い一日を!
柳田明子社会福祉士事務所
〜聴く・伝える・ともに考える〜
(2001年開業)
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