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独立型社会福祉士あるある。問い合わせ編。

フリーの社会福祉士である私の、問い合わせに関する「あるある」なエピソードを書きます。


社会福祉士の可能性を探求し、社会福祉士自身が元気であることを望み、世の人々の心が軽くなり、そして私の収入もアップすることを考え続けて23年、フリーの社会福祉士(2001年開業)柳田明子です。

独立に関心のある、社会福祉士として後悔しない選択をしたいあなたに向けて発信しています。


さて。

私は独立型社会福祉士です。フリーの社会福祉士(個人事業主)として活動しています。

そんな私の日常の「あるある」なエピソード(電話編宛名編・挨拶編)を投稿しました。


今日は問い合わせ編です。

どこかに問い合わせをする話じゃなくて、
対する問い合わせです。

フリーの社会福祉士の私、ちょっとしたお問い合わせ(主に電話)がちょくちょくあります。

例えば、

「○○ができる社会福祉士を探してるんだけど、誰かイイ人いない?」

とか。

これは、フリーならではの私のネットワークを見込んでのことでしょうから、しかと受け止めます。

が、しかし。

例えば福祉領域の、

「△△の法改正で□□ってどうなったか知ってたら教えてください」
とか
「■■って、今、どうなってるんでした?」
とか、

そういうの、

いや、私、分かりません。知りません。存じません。

ほら、私、さびかんほーでーも分かってませんでしたから。

そういうのは、自治体のしかるべき部署にお尋ねになったほうが、どう考えても確実なんですけど、

なんで私に訊くんだろうと、

ほんと、謎。

「柳田さんだったら知ってるかと思って」って
よく言われるけど、知らんもんは知らんし、

独立型だから知ってるかと思って」って、
言われても、その「だから」はどこからくるのかなと思うんですよね…。

もしかしてなんですけど、

独立型社会福祉士組織に属していない
  ↓
制度にとらわれない活動をしている
  ↓
だから
全ての制度のことを
知っている!

…と思われてるとか?

いやいや、

そんな全方位でなんでも知ってるわけもなく、

知らないことだらけで
そのつど訊きながらやってます。


一番ビックリしたのは、

私の所属している職能団体のサイトについて、
会員さんからの、

「会員ページのログインパスワードを知ってたら教えてください」

という電話でのお問い合わせ

なぜ私にそれを?

会員共通だから知ってるといえば知ってるけど、
自信をもって即答できるほど常日頃から覚えてるものでもない。

それは事務局に訊いてくれたまえ。

この時も
「柳田さんだったら知ってるかと思って」
と言われましたね。


いろいろなお問い合わせがあるのはフリーならでのありがたい「あるある」なのかなと思っています。

本日は以上です。

今日も気持ちの良い一日を!

柳田明子社会福祉士事務所
〜聴く・伝える・ともに考える〜
(2001年開業)

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