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独立型社会福祉士あるある。旅行編。

フリーの社会福祉士である私の、プライベートで旅行に行った時の   
「あるある」なエピソードを書きます。


社会福祉士の可能性を探求し、社会福祉士自身が元気であることを望み、世の人々の心が軽くなり、そして私の収入もアップすることを考え続けて23年、フリーの社会福祉士(2001年開業)柳田明子です。

独立関心のある、社会福祉士として後悔しない選択をしたいあなたに向けて発信しています。


さて。

私は独立型社会福祉士です。
フリーの社会福祉士(個人事業主)として活動しています。

そんな私の日常の「あるある」なエピソード(電話編宛名編・挨拶編・問い合わせ編)を投稿しました。

今日は旅行編です

フリーである私の「仕事時間」は自由です。
それは独立スタイルのメリットのひとつです。

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仕事時間は自由だから旅行だって好きな時に行けちゃう。

…のですが、

ここで「あるある」が発生します。

なぜか「さぁこれから!」というタイミングで、
電話やメールがやってくるんです。

しかもすぐにお答えできるものではなく、
けっこうなエネルギーを必要とするものが。

具体的な場面で言いますと・・・

①某テーマパークの開場を待つ行列に並んでる最中に緊急を要する電話がかかってきた。

②空港に到着し、飛行機を降りてスマホの電源を入れたら複雑な相談メールを受信した。

③旅先に向かう最初の駅のホームで問い合わせの電話がかかってきた。

・・・などなど。

キャンプ場や海外で対応したこともありますが、タイミング的に「よりによって今?」と思ったトップ3はこの①②③です。

これらに対してどうふるまうかはそれぞれの考え方によりますが、

Ⓐ旅行中は一切の連絡を断つ(出ない・見ない)
Ⓑ案件によっては対応する(簡単な問い合わせはその場で答えるが、複雑なものは後日にする)
©すべて対応する

…のどれかが基本形かなと思います。

私は©に限りなく近いⒷです。

Ⓑでありつつ、「緊急性を伴うもの」は対応するから結果©だったり、複雑ではあるけれどその時に対応したほうがあとの旅行を心置きなく楽しめると判断することもあって結果©になることもあります。

上記①②③はどうしたかというと、

①仲間の独立型社会福祉士に事情を説明して対応してもらった。
②気がかりではあったけど、ひとこと断りを入れて旅行後の対応にした。
③数回のラリーで終わると見込んで対応した。
 
・・・という具合。

①は日頃のネットワークが大事。
②は切り替え力が必要(「旅行後に」と決めたら、あれこれ考えない)。
③は予測する力があってこそ(数回で終わらず翌日以降にまで持ち越したら予測が甘かった!と泣く羽目になる)。

もちろん前提として、
なるべくそういう連絡を受けることがないように、
あらかじめ計画的に手を尽くしておくことは言うまでもありません。

今回は独立型社会福祉士である私の「あるある旅行編」でした。


本日は以上です。

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皆さんのご参加をお待ちしています。

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今日も気持ちの良い一日を!

柳田明子社会福祉士事務所
〜聴く・伝える・ともに考える〜
(2001年開業)

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