高校生当時も今も変わらない。社会福祉士としての原点かも。
高校生だった私の、今思えばそれが私の性分かつ得意なことで、社会福祉士としての原点かもしれないエピソードを書きます。
社会福祉士の可能性を探求し、社会福祉士自身が元気であることを望み、世の人々の心が軽くなり、そして私の収入もアップすることを考え続けて23年、フリーの社会福祉士(2001年開業)柳田明子です。
昨日も「当時も今も変わらない」話を投稿しました。
昨日の記事は30年前のことでしたけれど、今日はさらに遡って40年前(!)のお話です。
40年前、私が高校生だったある日、近しい人が「○○になりたい」とある職業を口にしました。「だけどそんなの今さら無理…」というなかば諦めの夢物語な語りではありましたが、そうかなぁ?○○をめざす道はあるんじゃないのかなぁ…と思った私は、図書館や本屋さんで○○に関する情報を探し始めたのです(※インターネットなどなく、「調べる」といえば文献にあたるか問い合わせるかの時代です)。
そしてドンピシャな情報を見つけて、その本をその人に紹介した私。
頼まれてもいないのに、というところはちょっとおせっかいが過ぎる気はしますが、それはさておき、今思うのは、
・誰かの夢や望みを聴き、
・あきらめることなく、本当に方法はないのかと思い、
・必要な情報を調べて探し、
・それを提供する
・・・って、これってまさしく今やってることと同じじゃないの!ということ。
私の性分であり、得意なことなんですね。
私の社会福祉士の原点は、既に高校時代からあったんだと思います。
当時はまだ「社会福祉士」という資格はありませんでしたけれど、もしあったら、私は社会福祉士をめざしてたのでしょうか。
当時も今も私は変わらなくて、なおかつ40年分の経験がプラスされた今、社会福祉士は私の天職じゃないかな…と思い、残りの人生どう編んでいこうかと考えているところです。
明日は「私の苦手なこと」を書きます。
社会福祉士が独立を考える時のワンポイント5選をマガジンにしています。有料です。
1本100円です。4本以上読まれるならマガジンのほうがお得です。
本日は以上です。
今日も気持ちの良い一日を!
柳田明子社会福祉士事務所
〜聴く・伝える・ともに考える〜
(2001年開業)
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