カウンセリングとコンサルとソーシャルワークの違い。スマホで例えてみた。

今日は、カウンセリングとコンサルティングとソーシャルワークの違いを分かりやすく説明できないかな～と考えて書いた記事です。

社会福祉士の可能性を探求し、社会福祉士自身が元気であることを望み、世の人々の心が軽くなり、そして私の収入もアップすることを考え続けて２３年、フリーの社会福祉士(2001年開業）柳田明子です。

先日、下記記事で、

【ぷちぷれコンサル電話】と名付けたサービスをご案内しました。
（※9月に、クリエイター名さえも申告なしでご利用いただける形で改めてお知らせしますね。）

そのネーミングを考えていた時に「コンサル」って何だろうな～とふと思って、カウンセリングとコンサルとソーシャルワークの違いを分かりやすく説明できないかな～と頭の中に種を蒔きました。

対象とする人の違いとか、アプローチの違いとか、もう少しでイイ感じでまとめられそう…と芽は出たものの、なんだかもっさりしていて、

引き続き頭の中であーでもない、こーでもないと考えていたら、

スマホで例える

という案がひらめきました。

ちょっとやってみますね。

①カウンセリング
「スマホが動きません」「動きが遅いです」
→バッテリー不足です。まず充電が必要。充電のお手伝いをします。

②コンサルティング
「もっとこんなふうにしたいんですけど、どうすればいいか分かりません」
→どんなふうにしたいのかを整理して、設定を確認しましょう。そして必要な設定をオンにしましょう。一緒にやっていきましょう。

③ソーシャルワーク
「なんだかうまくいきません」
→こんなアプリやあんなアプリがありますよ。使ってみたらどうでしょう。一緒に考えてみましょうか。

・・・と、こんな感じ？

いつもならもっとコネコネしてから記事にするのですけれど、今回はなんだか頭の中に置いとけませんでした。

もう少しブラッシュアップして、再度ご披露する時がくるかも知れません。

おもしろいなと思うのは、カウンセリングやコンサルティングの中にソーシャルワークの要素はないけど、ソーシャルワークは部分的にカウンセリングやコンサルティングの要素を含む（こともある）んですよね。

私はソーシャルワークのそういうところが好きなんだなぁと改めて思っています。

本日は以上です。

今日も気持ちの良い一日を！

柳田明子社会福祉士事務所〰聴く・伝える・ともに考える〰（2001年開業）
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