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算数の教科書と出版。人生のたしからしさ。
前記事で国語の教科書の記憶について書きましたが、今日は算数の教科書のおはなし。半世紀を経てこのたびの出版につながるエピソードです。
社会福祉士の可能性を探求し、社会福祉士自身が元気であることを望み、世の人々の心が軽くなり、そして私の収入もアップすることを考え続けて23年、フリーの社会福祉士(2001年開業)柳田明子です。
独立に関心のある、社会福祉士として後悔しない選択をしたいあなたに向けて発信しています。
さて。
前記事で
国語の教科書にまつわる
エピソードを書きました。
私、算数の教科書でも
覚えてる【ことば】があるんです。
小学生の算数の教科書で
出てきたことば
それは…
たしからしさ
…です。
たぶん小6で出てきたと
思うのですけれど、
「たしからしさ」って
それまで聞いたことも
使ったこともないことばだったので
戸惑ったことを覚えています。
つまり
確率
のことですよね?
今ならそう理解できるんですけど、
当時は
さっぱり分からなくて。
数字は苦手だから、
算数としての理屈も分からないし、
日本語としても分からない
「たしからしさ」。
子ども心に
「たぶん一生、
たしからしさ
って言葉は使わないんだろうな」
と感じていました。
そして50年が過ぎ。
実際、
「これって
どれくらいの
たしからしさかなぁ?」
などというやりとりは
一度も耳にしたことも
口にしたこともありません。
ですけれど、
タシカラシサ♪
というメロディのような
音の連なりが
楽しい響きのことばなので、
ずっと頭の片隅にはありました。
そして昨年、本を出版。
なんと!
私はその本の
とある部分で
「たしからしさ」
というワードを使ったのです!
一生使うことは
ないだろうと思ってたけど、
おおっ✨
半世紀を経て
使う場面がやってきたではないか❗️
と、ひとりで
興奮して
原稿を書いていたのでした。
私が本を出版する
「たしからしさ」なんて
10%もなかったと思うけれど、
独立型社会福祉士の私は
「ないものは作る」
の精神で出版に挑戦。
50年前と今が
つながった
「たしからしさ」
のおはなしでした。
こうしてnoteを通じて
あなたとつながることも
かなり低い
たしからしさ
だと思います。
ご縁に感謝🌱
本日は以上です。
今日も気持ちの良い一日を!
柳田明子社会福祉士事務所
〜聴く・伝える・ともに考える〜
(2001年開業)
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