新聞の投稿欄に。18歳が「ソーシャルワーカーを目指す」と。
私は毎朝、紙の新聞を読むのが日課です。なんと投稿欄に「社会福祉士になりたい」という18歳の声が掲載されてました。
社会福祉士の可能性を探求し、社会福祉士自身が元気であることを望み、世の人々の心が軽くなり、そして私の収入もアップすることを考え続けて２３年、フリーの社会福祉士(2001年開業）柳田明子です。
独立に関心のある、社会福祉士として後悔しない選択をしたいあなたに向けて発信しています。
さて。
私はいまだに紙の新聞を
毎朝読んでいます。
「紙の」とわざわざ言わないと
伝わらないところに時代を感じますね。
それはさておき。
1月4日の朝日新聞（朝刊）の声欄に、
「ソーシャルワーカー目指し歩む」
というタイトルで
18歳（高校生）の投稿が掲載されていました。
さまざまな人の相談にのって、悩みや問題の解決に向けて一緒に取り組むソーシャルワーカーという仕事を知りました。
とのことで、春から社会福祉士資格取得に向けて勉強されるそうです。
「助けてあげる」
ではなくて
「一緒に取り組む」
と理解されているところが
すばらしいなと思いました。
いろんな経験を積んで、
引き出しの多い社会福祉士となられることを
心から応援しています。
そして、
この投稿が採用されたことそのものも
うれしい出来事です。
多くの人の目に
「ソーシャルワーカー」
「社会福祉士」
の文字が留まったであろうこと、
とても貴重だと思います。
今回の新聞投稿者さん含め、
将来社会福祉士国家試験を
受験される皆さん。
いろんな人と会って、
いろんな経験をして、
いろんなことを学んで、
いろんなことを感じて、
しっかり勉強して、
社会福祉士をめざしてくださいね。
今年の社会福祉士国家試験まで
1か月を切りました。
受験勉強も追い込みですね。
今回受験される皆さん、
体調にはくれぐれも気を付けて
ベストを尽くしてくださいね。
応援しています。
本日は以上です。
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『ただなぞるだけの本。』（文芸社）
を出版しました。
ぜひ手にとっていただけると嬉しいです。
ことばを選ぶのはとっても楽しかったです♪
イラストも私が描きました(*^^*)
今日も気持ちの良い一日を！
柳田明子社会福祉士事務所
〜聴く・伝える・ともに考える〜
（2001年開業）
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