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オモコロ杯、惨敗しました。

知ってた。



まずは賞を獲られた方々、おめでとうございます!
並びに1000通を超える応募記事を読んでくださったオモコロの審査員の方々にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

↓ 応募した記事はこれ。読んでね。

振り返り

お疲れ様です、柳と申します。オモコロ杯の敗北者です。

こういうのは何よりも振り返りが大切だと塾でも教えているので、ちゃんとフィードバックをしていこうと思います。


優秀賞を獲られた方々、本当におめでとうございます!
タイトルとサムネを見ただけで「あ、これかなわねぇな」と普通に死と絶望を感じました!
結果を見て10分経ってからこれを書き始めているので内容はまだ拝見していませんが、読んでさらに辛酸を舐めたいと思います。

傾向と対策

絶望こそすれ、諦めたわけではありません。
次のオモコロ杯にも出たいと思っています。だって

オモコロが好きだから……


↓ こちらから結果が見られます。私は載っていません。
【結果発表】「オモコロ杯2022 ~春~」を振り返る! | オモコロ (omocoro.jp)

審査員の方々のコメントを見てみると、やはり普通の記事ではなく『トガったモノ』が選ばれるのだと痛感しました。
私の記事は…… 特徴と呼べるようなところが特にありません。
どこがヤマで、どこがオチなのか。
燃やすところがヤマだとしても弱すぎるし、最後のまとめがオチだとしても面白くなさすぎる……
タイトルは惹かれる要素がないし、内容が想像しづらく、印象に残るようなフレーズや文章もありません。
強いて良いところを挙げるとするならば、「日常生活において役に立つ」くらいです。

ただのライフハック記事ではインターネット・ストリートに名を残すどころか、雑草にすらなれません。
自分なりの『トガり』を見つけ、それを伸ばしていこうと思います。

今はただ絶望に打ちひしがれていますが、これから受賞した記事を読んで勉強させて頂きたいと思います。
でも普通に悔しいので、コメント欄にうんちの絵文字とか連打するかも。

まとめ

この言葉を言い忘れていました。
応募した記事を読んでくれた人、いいね!してくれた人、本当にありがとうございます!!!
人生初投稿にもかかわらず、リアル友達以外の人も読んでくださったようで、とても嬉しく思います。
もちろん、これを読んでくださっている人もありがとうございます。
ガチで生きる活力となっています。

今後もこのブログ(note)は更新していきます。
最低でも3ヶ月に1回くらいは更新します。
ネタ次第です。

なのでフォローとかしてください!!!Twitterも!!!


あと、「なんだコイツ全然知らねぇ~~~!」という人も

フォローとかしてください!!!Twitterも!!!

Twitterは頻繫に動いてるからさ…… 友達少なくて寂しいんだよ。

今日は敗北者の十字架を背負い、奥歯を嚙みしめ、涙で枕を濡らしながら、受賞作品を読もうと思います。

それでは。

読まなくて良い雑記

応募した記事はそのままの状態で残しておこうと思います。
再編集するのが面倒くさい。 戒めとして。
オモコロ杯に参加するかどうか、記事を書くかどうか、めちゃくちゃ悩んで書いたものですから、思い入れもあります。

自分自身の進路をどうしたら良いか決まっていない状態(今も)で、やりたいことが何かわからなくなりつつありました。
オモコロ杯が開催されると知って「やりたい!」という気持ちと、「どうせ選ばれないなら、やったところで……」という気持ちがせめぎ合い、クリーンセンターへ取材に行ったのが4月、記事を書き始めたのは応募締切の10日前(そして制作期間2日)というクソスケジュールになってしまいました。
制作期間の短さや、経験の浅さを言い訳にするつもりはありません。

オモコロの結果発表の記事にもありましたが、結果が発表されるまでの間、地獄のような日々を過ごし、本当に気が気ではありませんでした。
結果が気になりすぎて夢に出てきました。
夢の中では優秀賞を獲って喜んでいる…… という話ではなく、
何の賞にも引っかからず、絶望に打ちひしがれて目が覚めました。
夢でも受賞した作品はとても面白くて、読みながら自分は爆笑する……
という、まさに予知夢を見ることができました。
なんも嬉しくねぇ~~~。

『まとめ』の方にも書きましたが、今後もこのブログ(note)は更新していきます。
最初は「記事やブログを書いて何になるんだ、お前才能ないだろ。」という内なる声を黙らせるために、オモコロ杯で一旗上げてやろうという舐め腐った動機で書き始めました。
結果はお察し。箸にも棒にも掛からないものです。
しかし、また書きたいという気持ちがしっかりとあり、絶望しながらも「楽しい」という気持ちの方が大きいのです。

見つからなかったやりたいことが、オモコロ杯を通じてやっとわかってきたような気がします。
改めてありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします。


それでは。

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