大東京カワセミ日記187 明治神宮とカワセミとオオタカと。20230309
友人と原宿駅前で仕事の打ち合わせをしたあと、目の前の明治神宮に入ってみた。
有料のエリアに入ったとき、きづいたら、駅方向にオオタカが飛んでいた。
ぐるっと一周すると、帰り際、暗い池の奥にカワセミがいた。
なんども餌取りをしている。クチボソだろうか。
園内のコナラがおそらくナラ枯れで切られている。
年輪を数えると、102年に105年。
明治神宮ができたのが1922年で、ちょうど100年。
できたばかりのときに、植えられたか、あるいはもともとひょろひょろと立っていたか。途中まで成長スピードが早いのに50年を超えるあたりでめがつまる。
周りの常緑樹が茂ってきたからだろう。
幹の形でどちらが光のあたっていた方向かもわかる。
白樫からは大量の樹液がでている。
夏になれば、カブトムシやクワガタがみられるはずだ。
幼虫の餌もどんどんできている。
夏きてみよう。
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