大東京カワセミ日記その56 2021年9月10日朝の都心とカワセミとゴム製品
長雨が続く中、一瞬晴れが見えた朝。チンチン電車の通る橋の袂には、いつものお母さんカワセミ。
この枝、定位置です。
一昨日、お母さんカワセミが餌をとっていた杭の上にはコサギが。その右横に、欲望のゴム製品。川に捨てるのはやめましょう。
羽化したばかりのクロアゲハのオスが、近所の公園の石畳で給水。
オオアメンボはほんとうに大きい。
カナブンもシロテンハナムグリも１匹も見かけなくなったクヌギの樹液。スズメバチとコクワガタだけが姿を。
庭園の石の上ではニホントカゲの子供がひなたぼっこ。
ギンヤンマ２匹が領空圏争い。