リモート大会全勝!!ミラクルNEXダンテ
こんにちは、はじめまして。いちごオレと申します。
デュエルマスターズをするときは∦トナベとして活動しています。
皆さんがデュエマを始めたのは何編でしたか?
私は極神~戦国編のころです。
少ないお小遣いでパックを買い、アスファルトの上にカードを広げ、神化編になるころには映画を見に行きカードショップにも通うようになりました。
つまり、NEXに育てられたと言っても過言ではありません。
そんなNEXの魅力を存分に活用したデッキが”NEXダンテ”です。
今回紹介するのは、8/19に開催されたリモートデュエマ ナイトパーティ(@CARDBOX_DM) で全勝5-0したデッキレシピです。
大会がカジュアル形式であったこととマッチに偏りがあったため環境第一線とは言えませんが同様のデッキを組む際の参考になれば幸いです。
当日のマッチは以下の通りです。
1回戦:シータモモキング〇
2回戦:赤単速攻〇
3回戦:赤単速攻〇
4回戦:赤単速攻〇
5回戦:シータモモキング〇
後述しますが、”赤単速攻”は有利対面、”シータモモキング”は不利対面だと思っています。
1.”NEXダンテ”というデッキ
神化編に登場した《ボルシャックNEX》と《バルキリールピア》のコンボを主軸に、Revf編の各種大型革命チェンジを呼び出して戦うデッキです。
公式大会での活躍もめざましく、DMGP3rdではイーレ氏が3位入賞もはたしています。
ですが、《ミラダンテ》《ドギラゴン剣》の殿堂、《コッコルピア》の打たれ弱さなどが痛手となり徐々に環境から姿を消すことになりました。
時は流れ2021年。
《コッコ》の上位種《チャラルピア》《コッコルピアGS》が登場、《NEX》のツインパクト化がありデッキとして大幅に強化されることとなります。
また、《ドギラゴン剣》を主軸としたビートプランをあきらめ、《ミラクルスター》を主軸としたコントロールプランに切り替えることで、強力な呪文の飛び交う現代環境にも適応できるようになりました。
21年になり、もう一度「”NEXダンテ”が輝ける時代」が来ています。
2.デッキレシピ
早速ですがデッキレシピを公開します。
オリジナル/アドバンス両対応です。
前述したリモート大会はアドバンス形式でしたが、画像の40枚で参加しました。
基本の動きはメイン40枚で完結しています。
アドバンスに参加する場合は、《ミラクルスター》で超次元呪文や《万軍投》を奪うことを考え、無難な超次元やGRを用意すべきでしょう。
このレシピはマチュー氏が公開しているnote『CS予選1位!赤白NEXダンテ』を参考に組ませていただきました。
氏が考案しているレシピも非常に強力かつ練りこまれていますのでぜひとも一読してください。
3.各種採用理由
役割順に解説していきます。
”メインカード”
《チャラ・ルピア》 4枚
2ターン目に最優先でプレイしたいカードです。
《コッコ》とは違い、3ターン目《バルキリー》着地や盤面0からでも5マナあれば革命チェンジに繋げられるなど採用しない理由がありません。
《コッコ・ルピア GS》 4枚
《コッコ》のリメイクカードです。
GSを持つことでデッキ全体の受け性能が高くなりました。
盾に埋まらない限り《チャラ》に勝る点はほぼありませんが、4ターン目には確実に走りたいため4枚採用です。
《ボルシャック・NEX/スーパー・スパーク》 4枚
デッキのコンセプトカードです。
引けなければ困るカードですし、受け札にもなるため文句なしの4枚採用です。
なお、ツインパクトではない《NEX》の不採用理由は後述します。
《凰翔竜機バルキリー・ルピア》 4枚
同じくコンセプトカードです。
《NEX》でサーチできるため枚数を減らしてもいいのですが、《チャラ》から繋げて3ターン目に着地するプランも取りたいため4枚採用しています。
また、盾落ちをしてしまうと困るカードなので確認しやすいようイラストを散らしてあります。
理想はDMEX01とDMEX06を交えた4バージョン採用です。
”革命チェンジ先”
《時の法皇 ミラダンテⅫ》1枚
デッキ名を飾る、チェンジ先第一候補です。
召喚規制が非常に強力で先行3ターン目に走ることができたらそのままゲームを決めることもできます。
とはいえ、過信していると4ターン目に何もできず盤面を返されることがあるので要注意です。
デッキ単位での統一性をこだわるのであればDMBD15やDMEX15版を使うほうがいいのでしょうが、かっこいいのでDMEX08を採用しています。
このミラダンテは”海王ダンテ”という漫画作品とのコラボだそうです。
知っていましたか?
《天革の騎皇士 ミラクルスター》 2枚
現代環境で”NEXダンテ”を使う理由と言ってしまってもいいカードです。
各種”5c”、”ヘブンズゲート”などの対策として非常に有効です。
トリガー呪文を防ぐことができるほか、こちらに利がない呪文(ブロッカーを抱えていないときの《ヘブンズゲート》など)でも空打ちすることで実質的な焼却となりイージーウィンが狙えます。
唯一、相手の《ザーディクリカ》や蘇生呪文の手助けをする可能性が在る点にだけ注意してください。
何体いても困りませんが、《バルキリー》でサーチできるため2枚採用にとどめています。
《百族の長 プチョヘンザ》 1枚
盤面制圧用に採用しています。
対”赤単速攻”の場合これだけで勝ち切れるほどです。
基本的に自分の場も空になってしまいますが、あえて巻き込むことによって制圧できる範囲を広げるテクニックも存在します。
また、このデッキでは貴重な《ボルドギ》を越えらえるパワーラインです。
対”ボルシャック”では覚えておきましょう。
必要な対面や場面が限られるうえ、《バルキリー》でサーチできるため1枚のみ採用です。
《ボルシャック・サイバーエクス》 1枚
便利な除去持ちチェンジクリーチャーです。
赤青なので場のダンテを回避することもでき、非常に小回りが利きます。
《プチョヘンザ》と同様に、《バルキリー》でサーチできるため1枚のみ採用しています。
”メタカード”
《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》 4枚
強力なメタ効果を持つツインパクトカードです。
上下ともにプレイしたい場面が多いため4枚採用しています。
《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》 3枚
ミクセル以上に強力なメタ効果を持つクリーチャーです。
ですが、2ターン目は《チャラ》が最優先であり、上下両方使う理由で採用枚数が多い《ミクセル》もあるため3枚の採用です。
《奇石 オリオン》 1枚
先行をとられてしまったうえ《ドギラゴン閃》などに走られた場合の解答札として採用しています。
構築当時は採用に疑問を抱いていたため1枚のみですが、”ヘブンズゲート”の台頭もあり採用数を増やしてもいいと思います。
《鳳翔竜騎ソウルピアレイジ / 高貴なる魂炎》 2枚
《オニカマス》をはじめとするメタクリーチャー対策として採用しました。
呪文面も”赤単速攻”に踏ませることができれば一気に有利となります。
《NEX》から呼び出すことで打点補強にもなるため2枚採用しています。
ですが、赤い革命チェンジ持ちを採用していない他、環境における《オニカマス》が下火なことも考慮し採用枚数を減らしていいかもしれません。
《“乱振”舞神 G・W・D》 2枚
《とこしえ》を破壊するほか、相手のビートプランを阻害するカードとして採用しています。
使いたい場面にのみ手札にあればいいため2枚採用です。
《龍装の調べ 初不 /ホーリー・スパーク》 2枚
《NEX/SS》に続く受け札として2枚採用しました。
受け札を多くすることが環境における生存方法だと考えているため、多く”スパーク”呪文を搭載しています。
《ボルシャック・スーパーヒーロー / 超英雄タイム》 2枚
間違いなく最強のカードです。
《とこしえ》をはじめとするメタクリーチャーや《ジョー星》への解答札となります。
以前は”赤単速攻”にもトリガーで抗える《メッチャ映え》を採用していましたが、《バルキリー》でサーチできるこちらに軍配が上がります。
必要な対面が限られるため2枚のみの採用でしたが、確実に足りません。
さらなるチューンナップを考えさせられた1枚です。
《アルカディアス・モモキング》 1枚
オシャレ枠で1枚だけ採用しています。
詰め切ったあとの追い打ちとして召喚するほか、《チャラ》、《コッコ》とつないだ後《NEX》から《バルキリー》経由で呼び出し4ターン目に着地させることもできます。
革命チェンジで対処できる盤面が多かったため採用に疑問が残っています。
《聖霊龍騎サンブレード・NEX》 2枚
メタカードではありませんが1種だけ別枠はかわいそうなので同時に紹介します。
各種ルピアが引けずとも4ターン目に走るためのカードです。
ルピアがいれば2マナで召喚できるため強引にジャスキルを生成することできます。
保険の役割が強いため2枚採用しました。
以上が採用している40枚の解説となります。
4.不採用カード
もちろんですが検討しつつも採用していないカードが存在します。
その中でも比較的メジャーだと思われるカードについても触れていきます。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》
《蒼き守護神 ドギラゴン閃》
革命チェンジを代表とする《ドギラゴン》系列ですが今回は不採用としています。
理由としては、
・環境に受け札となるトリガーが多くビートプランをとりづらい
・呼び出せる多色クリーチャーが少ない
の2点です。
そもそも強引にキルプランをとる場合は各種”ドギラゴン”デッキのように《チュリス》を採用して前のめりに駆け抜けたほうが圧倒的に強いです。
それは、《バルキリー》から盤面に合わせたチェンジ先を多彩に用意できる”NEXダンテ”にはふさわしくないように感じました。
もちろん、《チャラ》を踏み倒すだけでも十分に強力ですし、《ドギラゴン閃》のアンタップ能力も”速攻”デッキへの抑止力としては十二分すぎる性能ではあるため、環境に応じて採用するのも間違いないと思います。
《ボルシャック・NEX》
ツインパクトする前の元祖NEXです。
多色である《NEX/SS》を嫌い単色であるこちらと3:2で採用するパターン、5枚目として採用するパターンなどが考えられます。
ですが、受けに比重を置きたいため《NEX/SS》の枚数を減らすわけにはいきません。
《NEX》か《バルキリー》のどちらかさえ出すことができればよく、合計8枚採用しているため実質9枚目となるこのカードは不採用としました。
《メガ・マナロック・ドラゴン》
最強の6コストドラゴンです。
各種”5C”が環境に存在するため選択肢として非常に悩みどころです。
ですが、マナをロックして1ターンお茶を濁すよりは《ミラクルスター》で殴ったほうが有利な盤面が多いため不採用です。
《凰翔竜機ワルキューレ・ルピア》
もっとも採用に悩んでいるカードです。
革命チェンジや《NEX》から呼び出すことで打点を確保できます。
しかし、
・《NEX》から2打点ほしいのであれば《バルキリー》経由で革命チェンジしても変わりない
・ルピアからチェンジしてまで打点が欲しい盤面が少ない
の2点から不採用としています。
このカードとともに採用されやすい《ドギラゴン》の不採用も大きな理由の一つです。
《ドギラゴン》を採用する場合ともに選択肢に入るでしょう。
以上となります。
また、アドバンスに対応させる場合に推奨したい次元やGRについても触れていきます。
あくまで「《ミラクルスター》で奪える可能性」の話ですので、簡素な説明かつ画像省略とさせていただきます。
《勝利のガイアール・カイザー》
《勝利のプリンプリン》
《勝利のリュウセイ・カイザー》
《真羅万龍 リュウセイ・ザ・ファイナル》
《エンジョイプレイ!みんなの遊び場!GANG PARADE!》 の各種表
など
各種超次元呪文を奪ったときに出すサイキックです。
対応するホールの多い汎用サイキックは採用して間違いないでしょう。
出して困る盤面が思いつきません。
《銀河大剣 ガイハート》
《無敵剣 プロト・ギガハート》
《革命槍 ジャンヌ・ミゼル》
《不滅槍 パーフェクト》
など
《「おまおれ、デッドマン」》を奪ったときに付けるドラグハートです。
体感ですが超次元呪文よりは《「おまおれ」》のほうが採用率が高いため、ドラグハートを充実させた方がいいかもしれませんね。
《煌銀河 サヴァクティス》
《マシンガントーク》
《全能ゼンノー》
《ポクタマたま》
《バツトラの父》
《ロッキーロック》
など
実は意外と採用候補が限られます。
というのも、汎用GRのほとんどはマナドライブ持ちであり、速いターンに《ミラクルスター》で呪文を奪いに行く”NEXダンテ”とはかみ合いが悪いためです。
また、打点を必要としないので《ドーピー》などには魅力を感じません。
ほとんどお好みになりますが、チェンジ元になれる《サヴァクティス》、《ミラクルスター》が再度アタックできるようになる《マシンガントーク》の採用は必須でしょう。
5.環境デッキ対面でのプレイング
はじめにも書いた通り、”NEXダンテ”は環境第一線のデッキではありません。
ですが、最低限戦うためのスペックは持ち合わせていると思っています。
各対面でのプレイングを簡素ながら示しておこうと思います。
”赤単速攻”
先手…有利 後手…微不利
先手の場合、《ミクセル》でお茶を濁しつつ丁寧に除去を重ねて革命チェンジに間に合わせましょう。
《ミラダンテ》、《プチョ》どちらを出してもほぼ勝利が確定します。
《プチョ》ルートの場合、相手にマナを与えてしまった結果《”罰怒”ブランド》で解答されるケースだけ注意してください。
後手の場合、基本的にトリガーゲーです。
受けを厚めに採用しているため勝機はあります。
”ヘブンズゲート”
先手…有利 後手…五分
最速で《バルキリー》から《ミラクルスター》を探してきて盾を焼却していきましょう。
呪文を墓地に落とした結果《ザーディクリカ》をケアできなくなるケースがありますが、打たないよりは打つべきです。
”5cコントロール”各種
先手…有利 後手…微有利
”NEXダンテ”の仮想敵でもあり、基本的に有利が取れます。
《ミラクルスター》で呪文を奪うことでアドバンテージを稼いでいきます。
”ヘブンズゲート”とは違い、《ザーディクリカ》が間に合われても致命傷になりづらいです。
派生形の《ジョー星》を採用した”0cコントロール”のみ、革命チェンジが防がれるため不利対面となります。
”シータモモキング”
先手…微有利 後手…不利
3ターン《ドギラゴン》が脅威なので《ミクセル》、《テスタロッサ》を立てる必要があるのですが、妨害を優先した場合こちらの動きが遅れてしまうため難しいです。
ルピアを2体以上出せるときは最速チェンジルート、そうでない場合はメタを絡めるプレイングが有効です。
《Disノメノン》のアタック先はルピアとメタクリーチャーの択を押し付けるプレイングを優先しましょう。
”ボルシャック”
先手…微有利 後手…不利
先手の場合最速《ミラダンテ》で《栄光ルピア》を防ぐことができるため有利に立ち回れます。
受けが弱い対面でもあるため《ミラクルスター》を出し入れするだけで押し切れるでしょう。
一方後手の場合は一気に不利となります。
《栄光ルピア》を止める手段がなく、増えたマナで一気にワンショットされてしまいます。
《ミクセル》、《テスタロッサ》で丁寧にケアする必要があります。
また、レアケースではありますが《ボルシャック英雄譚》を奪うことができれば《NEX》や《スーパーヒーロー》、《サイバーエクス》を出すことができることは覚えておきましょう。(1勝)
”ゼロルピア”
先手…不利 後手…不利
”NEXダンテ”の天敵です。
《ジョー星》を出されてしまった場合《超英雄タイム》を引けるかどうかの戦いになります。
《バルキリー》で革命チェンジ先を探すよりも一度《スーパーヒーロー》を手札に握っておいた方が安全かもしれません。
6.バージョンを散らす理由
今回採用しているカードにはバージョン(イラストやナンバリングなど)を散らしているものがいくつかあります。
逆に、あえて統一しているものがあります。
これらの狙いについて簡単に触れていきます。
そもそも、バージョンを散らすことによるデメリットとは何でしょうか。
最大のデメリットとして「別バージョンをプレイすることで残りの枚数が相手に認識されてしまう」ことが考えられます。
例として、4枚ともバージョンを散らした《クロック》を採用していたとしましょう。
それぞれを便宜上ABCDとします。
マナにAとB、墓地にCが見えていた時に《お清めシャラップ》で墓地をリセットされました。
次のターンマナにDを置いてしまった場合、盾にクロックが存在しないことが相手にばれてしまいます。
結果、相手がビートプランに切り替えたため敗北……ということが考えられます。
なかなかないケースではありますが、つぶすことのできるケースはつぶしておくべきです。
このため、有効トリガーとなりえる《NEX/SS》はバージョンを統一しています。
一方、散らすことによるメリットとして、
・積み込みしたカードの順番を覚えやすい
・盾落ち確認が容易
・残り枚数を警戒させる
ことが考えられます。
一つ目は”オボロティガウォック”などで用いられるテクニックです。
大量に山札を回転させるため、ボトムに積み込んだ順番を覚えておくことで公開領域を広げることができます。
今回《バルキリー》を散らしているのは二つ目の理由です。
革命チェンジを多用するため複数回《NEX》から《バルキリー》を呼び出します。
そのため一度山を見たときに残り枚数を把握しやすくすることに利点があります。
《NEX/SS》とは違い、残り枚数が相手にばれてしまったとしてもあまり影響がないカードなので自分のプレイングを優先して散らしています。
三つ目の理由は前述したデメリットを逆手に取ったプレイングです。
《ボルドギ》や《スパーク》などをあえて散らすことで常に見えていないカードを警戒させることができます。
たとえ2枚しか入っていない《ボルドギ》が2枚とも見えてしまったとしても、バージョンが散らしてあることで3枚目を警戒したくなってしまいます。
テンプレート構築では3枚以上採用されるカードを2枚のみ採用するときに考慮できます。
《GWD》や《初不》はこの理由で散らしています。
そのほか、《バルチュリス》など散らすことにメリットがあるカードもいくつか存在するらしいです。
また、俗に言う墳墓除けもバージョンを散らすことと実質的に同じと言えるでしょう。
メリット、デメリットそれぞれ存在しますが、《レアレジ》がプレミアム殿堂となった今ではそれぞれプレイングでカバーできる範囲のものとなっています。
一番は自分が好きなイラストやカードを使うべきでしょう。
7.強化案
執筆中に少なからず問題点が見つかったため改造案として新たなレシピを公開します。
枚数やバージョンの変更理由については述べているつもりですので割愛いたします。
8.あとがき
最後まで読んでくださりありがとうございます。
全勝した喜びのあまりはじめてのnote作成にも関わらず長文となってしまいました。
これから”NEXダンテ”を組もうと思っている方の参考になればうれしく思います。
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