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Twitter感想文 その①

Twitterをはじめたのは偶然だったけど

いまはやり始めて本当に良かったと思っている


看護師になって7年目

いわゆる中堅といわれるところまでやってきた

経験領域は救急のみ 2次救急

ICUやHCU、一般病棟での経験はなくここ3年ほどは救急外来のみの経験である自分

今自分が働く職場では十分とは言えないまでも一通りのことはそれとなくできるようにはなってきた

まだまだ勉強しなければならないと感じていることは星の数ほどあるのだが

なんだか自分の成長に停滞を感じる

そんなタイミングで出会ったのがTwitterで活動している医療関係者の人たちだった

衝撃だった

だって自分と同じぐらいの経験年数の人たちがこんなにも多く

自分の職場の範囲を超えた人たちへ影響のなすことをやっていて

それぞれが生き生きと活動している

看護という仕事を、医療という場を多くの人に届けていた。



最初は自分が看護師ということもあって看護師の人とたくさんつながろうとしていた

そしたらどんどんネットワークが広がって

ドクターをはじめいわゆる医療に携わっている人々が

多くの人に正しい医療を、よりよい情報を届けられるようにと

「社会の健康」のために尽力している

#やさしい医療情報

#SNS医療のカタチ

だれもがより良いものへと、必要としている多くの人へと情熱を燃やしている

自分にはなにができる?



救急外来には1日に何十人もの人がやってくる

救急車で来院する人もいれば歩いてくる人もいる

即座に治療・処置が必要な人もいればそうでない人もいる

そうでない人達はなぜくるのか

救急外来は基本、一般診療が終わった夜に緊急で受診が必要な人に向けてオープンしている

今受診しなくても大丈夫であろうという人もたくさん来る

理由は多岐にわたるが誰もが共通していると思えるのは「不安・苦痛」を抱えているという点ではなかろうか

つらくてどうにかしてほしい。このままでも大丈夫なのか不安なんです

言葉として患者さんから出てこなくても、これを心の中に抱えてやってきている

だから来るのだろう

だったらその不安や苦痛が少しでも改善できるにはどうしたらいいのか?病院に来なくても改善できる方法はきっとある

正しい医療の知識が患者にも伝われば

そう思っていた時にTwitterと出会えた

自分の思っていることをすでに、ものすごく高いレベルで実行している人がいる

ならば私が今できるのは

それをより多くの人に知ってもらうことではないだろうか

今は「いいね」と「リツイート」と時々の「リプライ」で多くの人の目に留まるようにとタイムラインを徘徊している



遠くない未来に自分も発信できるようになるためにも

もっと知識を、もっと伝達の方法を学ばねばなるまい

インプットだけでは私の目標は達成されない

アウトプットの訓練も積まなければならない

そのための足掛かりとして

まずは初心者である自分としては、小学校でもやっていた「読書感想文」が頭にひらめいて

とりあえず感想文的なものをはじめてみよう

つづけ

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