スタートテストに挑戦

さて、ようやく超AI入門講座の学習を終えました。

ラビットチャレンジを始めたときは、いきなりスタートテストを受けようかと思うくらい、根拠のない自信がありましたが、参考までにと任意とされている超AI入門講座の動画を視聴して心を入れ替えました。

PCに向かってPythonをガリガリ書くというよりは、ノートを広げてひたすら数式の計算に取り組む感じですね。

計算が複雑にならないように数値の選び方は工夫はされているのですが、3×3の行列計算とか、丁寧にやらないとミスにつながるので、数式の記述は丁寧に書いて理解するように気を付けました。

学習環境としては
①動画を視聴するウインドウ
②Pythonの実行環境(Google Colaboratory でOK)
③ノートを広げるスペース
の3つが必要ですね。意外と③が困りました。

という訳で、動画視聴を終えた後も、付属の問題集的なものを机上で取り組んで、万全の状態でスタートテストにチャレンジです。

結果は・・・・60問中58問正解!

正規の受験の場合の合格ラインは公開されていないのですが、ラビットチャレンジでは95%以上の正解率という事で、57問以上の正解が求められます。

なので、合格はしたものの、余裕はなさそうな感じですね。


とはいえ、ひとまず合格にこぎつけたので、ようやくスタートラインに立つことが許されます。

次章は「応用数学」です。これまたガッツリ数学ですね。
8月の受験までに間に合うのか・・・・


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