パワーアンプを買ってみた!(背景編)
購入品はこれ。
前の記事「第4世代Echoを買った話」のとおり、第4世代EchoをPCのスピーカーとして利用している。位置関係はこんな感じ。
音楽を聴く分にはあまり気にならないのだが、映画やゲームの際、音が正面から聞こえないのはなんとなくもどかしいということで、PCのフォーン端子(いわゆるミニプラグ)の出力を2分岐して、こんな感じにしてみた。
すると、驚いたことに、再生がほんのちょっとズレるのである。Bluetoothとかなら分からなくも無いが、アナログのライン入力でもそんなことあるのか・・・ということでこれは却下。
思案の結果、我が家のリビングで使われているミニコンポを持ってきてみることに・・・って、そもそも第4世代のEchoを買う前にやれよ、って話(笑)。
ちなみにこのミニコンポはONKYOのFR-SX7Aという、発売日は2003年あたりらしい代物で、CDやMDは動かなくなって久しく、アンプとしてのみ機能し、第2世代EchoDotのスピーカーとして使われていたもの。
結果的な配置はこれ。
第3世代Echoはかわりにリビングに行くことに。
やっぱりちゃんとしたアンプ+スピーカーは良い!
副産物として、第4世代Echo+第2世代EchoDotでの「マルチルームミュージック」は第4世代Echo+第3世代Echoの組み合わせより安定したということ。
もっとも、止まってしまうことはほぼないにせよ、時々数秒間途切れたりもする。我が家のWi-Fiルーターか、Echoの相性か、マンションのネットワークか、Amazonかいずれかに要因はあるのだろうけど・・・特定させるのも難しいので、とりあえずしばらく様子見で。
ここで終わってしまうと、冒頭の「買ってみた!」はなんなんだ!?という話なのだが・・・
機能的にはこれで問題ないのだが、FR-SX7Aの本体は何せデカい!!
PCを利用している部屋にはデカすぎるのである。
ということで、手のひらサイズのパワーアンプを買ってみる、ということに繋がるのだが、長くなったので「パワーアンプを買ってみた!(レビュー編)」に続くということで。
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