日本代表
今日は日本代表が中国とアウェーでアジア最終予選を戦いました。今回は久保や瀬古、田中などインドネシア戦で出番がなかった選手がスタメンに名を連ねるなど、ローテーションして試合に入りました。
今回は中国のホームということも有り、フィールドの広さが許される範囲で世界標準の広さより少し狭くされていたりなどホームの利を最大限生かすような戦いをしてきました。前半から結構強めに来ていて、何度か決定機を作られかけることも有りました。そんな中日本は前半39分に待望の先制点を取ると、終了間際にも板倉が決めて2-0で前半を終えました。この2点は両方ともセットプレーからの得点で、少し前までは期待できなかったセットプレーに期待が持てるようになってきていてよかったです。
後半は3分に中国が1点返しました。完全に崩されてシュートを決められていて、今後も何度か危険な状況を作られていました。しかし後半9分に小川が今日二点目を決めて、そのまま3-1で勝ち点3を獲得しました。
ここ最近は日本の3バックの弱点を突かれることが多くなってきて、危険なシーンも何度かでてきています。この後も予選は続いていくので、どのようにしてこの問題を解決していくのかが楽しみです。今日はいい気分で寝たいと思います。ではおやすみなさい。