アリステア准将よ永遠に~ようこそ新境地~
はじめに
なんだかんだ数回書いてきたアリステア准将の記事ですが、今回で最終回となります
決してMtG引退とかネガティブな理由ではないのでご安心ください
今回のレシピと前回からの変更点
前回のレシピ等は
100枚解説を見ていただくものとして
変更した点として
・クリーチャーの増量
・土地の削減
・戦術の変更
・新規カード カルロフ邸殺人事件統率者までのカードを採用
が挙げられます
今まで買うタイミングを逃したりしていたカードを買い足してそれなりのデッキに仕上がったと思います
1:クリーチャー
《エスパーの歩哨》をはじめとした軽量クリーチャーを厚く盛りました
理由としていくつか挙げられますが「前回の構築ではサムワイズ・ギャムジー等の誘発が足りない」気がしたためです
2:土地の削減
土地35→32に削減
マナファクト、宝物トークンへの依存度は上昇したものの、マナが余ることは減ったと思います
3:戦術の変更
兵士トークンを切り捨てることで《いざ動け》《サイバードライブの起動者》の2枚特化構築にしています
4:新規カード採用
後述で詳しく説明します
戦術の変更について
兵士トークン戦術を解除しました
オーリナルは色拘束のキツさが抜けきれないことが大きなポイントとなってしまいました
その代わりに三種の神器とも言える 食物 宝物 手がかりトークンを量産するカードを増やし、《サイバードライブの起動者》による一発フィニッシュを狙っていこうと踏んでいます
新採用カード
カルロフ邸殺人事件で登場したカードで構築を大きく変える必要があったカードがあります
そう、《世慣れた見張り、デルニー》です
前回時点でパワー2以下のクリーチャーはそれなりに採用していましたがこのカードの登場でますます特化する必要性が出てきました
《思考の監視者》《地下海の探偵、モルスカ》《永遠の巡り手、ラシュミ》《神河の歴史、暦記》等多くの誘発が稼げる構築にしていったため、アドバンテージエンジンが多く確保できるようになした
結果、兵士トークン生成能力が落ちたために《同族の発見》が抜けました
最後に ~准将デッキ最終回の理由~
今回で准将デッキが最終回となった理由について
少し前述はしていますが「兵士トークン生成能力が落ちた」事により「兵士部族である必要」がなくなり、「准将じゃないデッキのほうが安定するのでは?」という疑問が出てきました
そんな都合の良いジェネラルが無いか と延々と考えていました
・歴史的な呪文を唱えると誘発する
・できれば三種の神器トークンを生成する
・色を変えない
そんな都合のいい奴が
いた いたんです
てかこれ構築済みのコンビじゃないですか・・・着地点は灯台下暗し状態でした
ということで今後はこの《サラ・ジェーン・スミス》《4代目ドクター》のコンビを研究しようと思います
今後の改良点としては土地の変更が挙げられます
もっと伝説の土地を増やしていきたいこと、基本土地を減らして特殊地形をサイクルごとに採用していきたいと思います
他にも採用したいカード等もあるので今後改良点を准将のときのように不定期ながら上げていきたいと思います
それでは 良きEDHライフを
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