カジュアルEDH100枚解説~アリステア准将~
はじめに
いわゆる100枚解説をやってみたく今回この《アステリア准将》出やってみようと思いました
構築関係は下記記事
レシピ
Ver1.0 として書いていきます
解説
解説はレシピ左上から順番にやっていきます
クリーチャー:25枚
1:《贖われし者、ライズ》
トークン256倍戦術の一人 1マナ歴史的
自分の生成能力はまず使いません 最適化していくと抜けていくと思う
2:《アストリッド・ペス》
食物トークン生成担当。5~6帯では意外と殴れるタイミングが多く、生産能力はそこそこある
探検誘発はあまり使ったことはない。全体的な使い勝手はグッジョブ
3:《先兵の飛行士、ハービン》
このレシピ唯一とも言える兵士シナジー
軽いし自分が殴っても良しな上で全体強化(兵士が殴って誘発ではあるがそれ以外にも修正が入る)お得クリーチャー
4:《暗号動物学者、ローニス》
手掛かり作成担当。起動能力はまず使わない感じ
5:《ガチョウの母》
疑似《ハイドロイド混成体》。即効性は無い上1枚ずつしか引くことができないがこれ自体が歴史的なため相性は抜群にいい
大体X=2~4で唱える事が多い
6:《サムワイズ・ギャムジー》
食物生成担当。《暗号動物学者、ローニス》と同じ誘発条件なのでもう少しクリーチャーを多くしてもいいかな?と考えさせられる1枚(現在25枚
7:《ジョン・ベントン伍長》
スーパーやりおるマン。相手にもアドバンテージを提供するがそのおかげで除去を避けることも少なくない。タフ4も偉いし交渉材料的に扱えるしで結構強いがこれ自体ジェネラルにするのは難しくない?と思わせる1枚
8:《湖に潜む者、エムリー》
最適化していくと抜けそうな1枚。墓地のアーティファクト再利用できるがアーティファクトよりエンチャントに危険なカードが多いデッキなので「全体破壊後の回収手段」的なものになっている
9:《イリシッドの学者、グラジラックス》
やりおるマン2号。ブロックされたら戻せるため「唱え直して兵士生成」を繰り返すかドローを選ばせる。結構うざったらしい
10:《トレストの密偵長、エドリック》
重要ドロソ。相手にも渡す可能性は大いにあるがそれ以上の恩恵は受けれる。引いてもよい なのでLO回避できるのも偉いね
11:《国王ダリアン四十八世》
トークン戦術と相性が抜群にいい1枚。生きてるアンセム(十字軍 などの全体修正の俗称)として使う事が多い。2番目の能力は起動したことがない。3番目の能力はたまに使う
12:《ペレグリン・トゥック》
食物トークン生成。出た直後は何もしないのがいまいちポイントではあるが食物をドローに変換することができるので採用している節がある
13:《ルアダッハの女王オーリナル》
色拘束が結構きついが2,3ターン維持するだけでかなりのトークンを追加していく。パワーもついで程度に上がるため合間見て殴っていくプランも有り
14:《忠実なる従者、サム》
食物トークン生成。盤面が硬直してようが毎ターンぽいぽいご飯を提供してくれるいいヤツ。常在能力が嬉しい と感じる場面は今のとこ多くない。タフ4はこのデッキに於いてはかなり偉いポイント
15:《断片無き工作員》
歴史的で続唱を持つやつ の1枚
2以下もかなり歴史的に偏っているのでとりあえず「3マナ2誘発」という使い方が多い。唱えた時点で仕事が終わってしまうのが難点ではあるがそれは求めすぎだと思う
16:《アカデミーの整備士》
盤面ごちゃごちゃマン。よく《リスの将軍、サワギバ》で悪さしているがこのデッキでも十二分な悪さをしていく
17:《栄光のドミヌス、モンドラク》
256倍戦術の一員。破壊不能が付けれるので簡単に維持できてしまうのが怖いポイント
4/4のステータスも悪くない 最強カードの一角
18:《双子唱者、アドリックスとネヴ》
同じく256倍戦術の一人。語法2が結構偉い
2/2なので大体巻き添えで死んでいっちゃう
19:《私立探偵、ダッガン》
ステータスが手札依存ではあるが結構場持ちは良い。手掛かり生成担当
だいたい毎ターンどっかしら殴っていくためパンチを使うタイミングが今のところ見当たっていない
20:《永遠の造り手、ラシュミ》
疑似続唱をもたせるエルフ。続唱失敗しても手札には入るためちょっと維持できればアドバンテージエンジンとして機能するやりおるマンの一角
21:《秘密を知るもの、トスキ》
最強アドバンテージエンジン。説明要る???ってくらいすごい1枚
22:《真面目な身代わり》
歴史的で汎用性があるクリーチャー 枠として採用しているがこれも抜けそうな1枚
4マナは少々重く感じてしまう上生贄ギミックが無いので能動的ドローにつなげる事ができない と小回りが効かないので抜けそうになってきている
23:《サイバードライブの起動者》
フィニッシャーその1。3種類のトークンを全部飛ばして「はいドーン 80点!」とか言うためのカード 飛行をもたせるのでフィニッシュ力が相当高い
24:《6代目ドクター》
歴史的をコピーしていくやりおるマン。しかし大体アーティファクト2倍になってしまう事が多い
別に「手札から」という制約もないため《アリステア准将》を2体にすることも可能といえば可能(やったことはない)
25:《エーテル宣誓会のスフィンクス》
デッキの何かを続唱する9マナのスフィンクス。親和(アーティファクト)はトークンもカウントしてくので2~4マナで唱える事が多く、このデッキだと外れは多くはない(偶に外れる
呪文:39枚
ここからは役割が近いものはある程度纏めていきます
26 27:《流刑への道》《剣を鋤に》
これ入れない理由ある?と思うくらいの除去 とりあえず入れとけ枠という感じで入れてるがやっぱり使い勝手の良さが偉大な2枚
28:《法廷の騒乱》
相手のクリーチャーを一時的にどかしたり自分のクリーチャーを除去から守ったりとかなり便利な1枚。おまけで調査ができるため《サイバードライブの起動者》が手札にある時の打点水増しとして使ったりすることもある
29 30:《過大な贈り物》《内にいる獣》
万能除去シリーズ。説明要る?
31:《再度の収穫》
実はまだ使ったことがない1枚。256倍戦術の一つであり、インスタントタイミングなのは心強いが・・・
32:《いざ動け》
このデッキにおいては超過前提で採用している1枚。クリーチャー全体除去後とかに打っちゃうと危険が危ない。《サイバードライブの起動者》とは違い永続的にクリーチャーにできるのがグッドポイント
33:《無形の美徳》
トークン強化の1枚。警戒は偉いので優先的に唱えてる感じはある
34:《鼓舞する指揮官》
上の《無形の美徳》と併せて使いたい1枚。これ自体伝説であるので誘発も稼げてグッド
35:《トカシアの歓待》
トークンでも何でも誘発するドロソ。トークン以外のクリーチャーも3マナ以下が16体居るのであまり困ることはないが基本的にトークンでどろーしていく
36:《死の都》
宝物生成→なにかトークンをコピー×5 というかなりおもしろ英雄譚。単純に宝物増やして良し 兵士を増やして良し と汎用性が高い上章が長いので便利
37 38:《選定された行進》《似通った生命》
256倍戦術シリーズ。語るべきことは《栄光のドミヌス、モンドラク》などと被ってしまうので多く語ることはない
39:《同族の発見》
危険なくらいドローできるドロソ。トークンでも誘発するので手札があふれる。強制ドローなのが注意ポイントではある
40 41:《倍増の季節》《野生の活力》
256倍戦術シリーズ これも略
42:《頭蓋骨絞め》
最強ドロソと言っても過言ではないアーティファクト。トークンを食って引きまくるダニ!
43:《太陽の指輪》
説明不要と言わんばかりの1枚。このデッキにおいては無色マナより色マナがほしいくらいではあるが 1ターン目土地→《太陽の指輪》→2マナファクト と繋げたいために入れてる
44:《旅人のガラクタ》
一見弱いが「3ターン目にジェネラルをキャストしたい」という要望に答えてくれる1枚
1ターン目設置→2ターン目起動で土地3→3ターン目土地おいてキャスト と流れができるので採用。1マナと軽いのもポイント
45:《連合の蛹》
トークンに飛行をつけるアーティファクト。軽いのでコスパ抜群 ビースト生成能力もあることにはあるがマナがかなり重いため使ったことはない
46:《秘儀の印鑑》
説明要る?シリーズ 3色以上はとりあえず入れとけ枠だと思う
47:《アゾリウスの印鑑》
3ターン目ジェネラルに貢献できるマナファクト
48:《蒐集家の保管庫》
ルーター+宝物トークン生成 256倍シリーズのドレかが立っていれば無償ルーターになる。「強い」より「便利」と言う所感を持つ1枚
49:《アイ・オヴ・ヴェクナ》
とりあえず置いとくと合間合間見てドローできるアーティファクト。中盤以降マナフラッドしたときも受けれるので採用してる。ライフ?痛いが???
50~57:《友なる石》《精神石》《セレズニアの印鑑》《シミックの印鑑》《好奇のタリスマン》《発展のタリスマン》《団結のタリスマン》《思考の器》
2マナファクト全まとめ。《アゾリウスの印鑑》はなぜか順番ズレたためこの枠に入れてない。同じく「3ターン目ジェネラルに貢献できる」やつらです
58:《彩色の灯籠》
カジュアル 安価 なEDHのお友達。色事故無効にできるので結構採用率がある(体感 主観)1枚
59:《統率者の宝球》
ドローに変換できるマナファクト。とりあえず的に入れてるが1枚ドローが結構染み渡るタイミングがある
60:《伝説の秘宝》
伝説クリーチャー20枚入ってるのでとりあえず2マナくらい期待して入れている。もしかしたら?《連合の秘宝》のほうが良いかもしれない(が持ってないので次回買い足し候補
61:《ウルドのオベリスク》
指定兵士 《鼓舞する指揮官》と同じような感じで採用してるがまだ使ったことはない
62:《遍歴の騎士、エルズペス》
プラスで守れるPWは強い を体現している1枚。-8起動したいなぁ・・・!
63:《エルズペス・ティレル》
ライフゲイン枠 -5でトークン残して除去ができるがエンチャント依存率がそれなりに高いデッキなので結構怪しいポイントはある
基本は-2 と +2を臨機応変に使っていく感じの運用
64:《太陽の勇者、エルズペス》
ー3のリセットが偉大な1枚。基本はリセットとして運用している節がある
土地:35枚
65~99 土地各種
土地についてはまだ調整の余地がある。特にハイブリッドランドやチェックランドを持っていないため次回の買い足しにはこれらを入れることでマナ基盤の安定化を図っていこうと思う
マナ以外の能力を持ってる土地はほとんど入れていないため本当に説明する要素が薄い
基本土地配分もまだ適当なところがあるのでそれも調整ポイントとしてピックアップしている
《天上都市、大田原》 は家にあったのでという適当な理由で採用している。このカードが一番採用理由が適当であろう。《耐え抜くもの、母聖樹》もほしいが高い・・・
さいごに
初めて100枚解説を書いてみたが づがれだ!!!!!
改めて見ると思考停止的に採用してるカードが何枚かあった。これらは256倍戦術を取らない場合は多少抜けていくであろう。
今後大幅なアップデートが入ったらまたこのジェネラルの記事を書いていこうと思います。このデッキ自体は毎日のように擦っているので使用感がダメなカードとかもある程度ピックアップしていきます
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