カジュアルEDH実践編~アステリア准将~
はじめに
前回の記事が結構好評だったようです。読んでいただいた皆様、イイネしてくださった皆様、ありがとうございます。今後もカジュアルなEDH記事を更新していこうと思います。よろしくお願いします
今回は実践編としてレシピを公開していきます
ジェネラル自体のアレコレや構築の基礎的なところは前回記事を参照してください
また、今回のレシピ作成に伴い相互フォロワーとなりましたdio様の動画を参考にしました(掲載許可済み)。ありがとうございます
レシピ
妥協
私は青いカードについて特にですがカード資産があるとは言い難く、今回も買い足しを多少はしましたが土地基盤等はあまりよろしくない状態となっています
これでも5~6では勝ったり敗けたりしますが今後土地周りを少しずつ揃えていく予定です
だいたい「アレは入れないの?」は持ってない 買い忘れ等が理由です。そんなレシピですがご容赦のほどよろしくお願いします
トークンについて
今回のデッキはリモートEDHでの使用を前提に組んでいます。そのため処理がややこしくなるカードを大量投入したり、管理が面倒な複数種類のトークン 等を避けています
結果として生まれるトークンは以下の通り(✕はコスパが悪いなどの理由で生成しないトークン)
・宝物トークン
・食物トークン
・手掛かりトークン
・白の1/1 兵士トークン
✕緑白の1/1 エルフ・戦士トークン 《贖われし者、ライズ》
✕緑の4/4 ビーストトークン 《連合の蛹》
となります。兵士だけで全体では4,5種類あるので管理が面倒です。「これは人間兵士 こっちは絆魂持ってる兵士 こっちはアーティファクト兵士 でこっちが宝物 これは内にいる獣トークン」なんて管理してられません・・・
数が多い分には問題ではないので前回の記事に書いた256倍戦術は採用しています
戦術
無限はありません(見落としてて「実はある」可能性はある)。基本的にトークンをボコスカバカスカ出して強化して殴るという脳筋戦術です
ドローソース
《ガチョウの母》攻撃時誘発
《ジョン・ベントン伍長》相手もドローさせるけど実際使用感良し
《トレストの密偵長、エドリック》
《秘密を知るもの、トスキ》
《イリシッドの学者、グラジラックス》ブロック誘発でクリーチャーが手札に戻る この能力も強い
《トカシアの歓待》
《頭蓋骨絞め》
《ペレグリン・トゥック》まず起動しない トークン生成がメインのため
《同族の発見》
《アイ・オヴ・ヴェクナ》
マナファクトの選定
今回意識したポイントは「3ターン目にジェネラルを出したい」という観点です。このデッキは速くジェネラルを定着させて押せ押せプレイングをすることが大事になります
そのためには「0~2マナファクト」が大事になり 残ったのは
印鑑サイクル
《旅人のガラクタ》
精神石
タリスマンサイクル
《秘儀の印鑑》
《友なる石》
《太陽の指輪》
《思考の器》
となりました。3マナ以上については「3マナでマナが出て+αの役割を果たせるもの」という観点で
《統率者の宝球》ドロー変換
《彩色の灯籠》色事故軽減
《伝説の秘宝》2マナ以上出る
の3枚に絞り込みました
個人的キープ基準
まず「ジェネラルキャストできる」こと
できれば「それが3ターン目である」こと
これさえ満たせればマナソース7でもキープする かもしれない(卓の速度予想次第)
さいごに
抜いたカードとか色々書きたいけどここで書くべきか迷ったのでいっそ「100枚解説」やってみようかな と思います
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