悪口や傷つく言葉がフラッシュバックするので向き合った結果、前を向けるようになった。
インターネットが更に普及し今ではパソコンもスマホも、
”一家に一台” から ”一人一台” へ。
小学生でもスマホを持たせる家庭が多く感じます。
別にそれに関しては何も問題ない。
遠くの世界の人とつながれたり、ネットゲームなどで
複数人で何か大きな事を成し遂げたら成功体験にもなるし。
しかし、それが上手くいくかと言われればそうじゃないのが現実。
最近また誹謗中傷がXでトレンド入りしましたね。
正直私からすると誹謗中傷をする人に関しては他人を悪く言うことで自分の存在意義を保っている暇な人 だと思ってますが、子供相手だとそうはいかないと思ってます。
子供は穢れがない代わりに、まだまだ知らないことが多い。
何が正しく、何が間違っているのかが分からない。
そうして、同じように子供が誹謗中傷を言う人と
同様悪口を言う事に正当性を持ってしまったら…?
どうなってしまいますか。
……ご想像の通りです。
親を含めた「大人」がしっかり子供に
正しいことを教えていかないとダメなんだと思っております。
さて、話がだいぶ脱線してしまいました。
先ほどのように誹謗中傷の注意喚起をよく見かけますが、
誹謗中傷を受けた方への心のケアについては
あまり聞かないなと感じてます。
なので少しでも私から言えることをお話しできればなと思います。
もしかすると、言われた言葉で傷ついた事があるならなら、
この記事のことをぜひ実践してほしい。
私もネットではないものの、リアルで悪口や
悪口じゃないけど言われて傷ついた言葉を
投げかけられることが多いです。
そのせいで、言われた言葉が無意識に
フラッシュバックすることが頻繫にあります。
1人になってボーっとしてる時、
何か新しいことに挑戦しようと思った時などは
特に起きてしまいます。
noteに記事を書く時や創作活動にメッセージを入れると
言われたことを思い出すと同時に
「馬鹿が偉そうに言うな」なんて思われてそうで不安になります
思い出す度に自分を卑下して自分ってダメなんだと
思ってしまいます。
もちろんトラウマから来てることもあって
他人に相談することができない。
だけど、どうにか対処しないといけないと思っておりました。
しかしある日、ある事を何となく試してみると、
結果!フラッシュバックの言葉を
気にすることが減り、少し前を向けるようになりました。
今回はその方法を伝えたいと思います!
結論から言うと、それと反対のことをするだけ。
どういう方法なのかというと単純で、
「無意識」に「誹謗中傷」を「思い出してしまう」のなら、
「意識」して「言われて嬉しかった言葉」を「思い出す」
たったこれだけでいいんです。
実際、私はこれを行ってから心が少しずつ軽くなりました。
でも、根本的な解決にはなっていないため、
また同じように思い出して悩むこともあるでしょうが、
その度に意識して言われて嬉しかった言葉を思い出すようにする。
このサイクルを行えればフラッシュバックも
いつか完全に消えると思ってます。
そして、最後に。
これを見た悩んでいるあなたへ。
確かに誹謗中傷されると傷つくし、
思い出してしまうくらい辛くなります。
でも、そんな時に忘れないでほしいのは
応援してくれる人と助けてくれる周りの人の存在。
その人達が投げかけてくれる言葉や行動。
ずっと頑張りを見てくれている人は絶対いるから。
どうかそんな方々のことだけは忘れないでください。
Yamtn