「死にたい」から10年間生きてみた結果www【いじめ/体罰/毒親/自殺未遂】
※結構真面目に書いてます…
— ヤマタ🌾🧪 (@yamtn_mklll) May 7, 2024
いかがお過ごしでしょうか。
noteを書くのはご無沙汰な気がします。すみません…
Yamtnと申します。私は今元気で楽しく生きてます。
今こそ、充実してると感じた毎日を送っています。
ですが、10年前の2014年、当時12歳で中学1年生の頃
ずっと「死にたい」と思ってました。
当時いじめもあったり、嫌な言い方すると毒親、
更にはその過去に体罰まで受けていました。
自分の人格、趣味嗜好、考え方何もかも
否定され自身が言う事は全部信じて貰えない。
良い事をしたとしても「余計なこと」で済まされる。
自分には2つ年上の兄弟がいて、兄弟はいつも親からは優しく、肯定され何もかも与えられていた。
喧嘩しても結局怒られるのは俺で、いつも3対1の構図。
しかも兄弟はその環境のせいか、調子に乗り始め、
俺のやりたかった事もその兄弟は自分の都合で制限してくる始末
親がどうとかならまぁ100歩譲っても分かるけど、
兄弟に止められるってあんまりだと思う。
で、反論するなら暴力で支配してくる。
学校でもそう。結局意見を聞いて貰えない。
何かあると悪者になるのはいつも自分だった。
友達と思っていた奴からお金や物奪われる。
じゃれてるように見せかけて暴力振るわれたり。
それでも無理して、笑顔のお面を被るしか出来なく
更にエスカレートしていって。
で、本気で精神を病み始め、
「死にたい」と口に出せば周りは止めてくる。
「死んだら皆悲しむぞ！」「やめとけよーwww」
そんな感じの事を何回何十回何百回と聞いた事か。
聞き飽きるくらい聞いた。
正義をきどりたかったか、
残っていた良心があったか、
獲物を失いたくなかったか、
…あるいは、死んでしまった場合、
｢ 自分のせい ｣にされるのが嫌だったからか。
でも、今こうやって記事を書いてる通り今生きてます。
首を吊る為にロープの準備して、いざ首に巻く時に怖くなって出来ず、マンションや高層の建物の最上階に登り
そこから飛び降りようかとか思っても怖くなって。
結局は生きる選択をした。せざるを得なかった。
または、本当はもっと生きたいと感じていたからなのかもしれない。
どちらに転んでも今生きてて楽しいからこれで良い。
「終わりよければすべてよし」なんて言葉もあるけど正しくその通りで、紆余曲折あったがこの人生は正解だった。
今回これを書いたのは、その正解だった人生に導いてくれた友人や、その後和解した家族に、色々関わった人達に感謝を伝えたく、書かせていただきました。
色んな人に出会ったし、旅にも出て世界が広がった。
死んでたら何も出来なくなりますから。
また、最近の話ですがあるイベントに参加した時に
活動の方針、ビジョンも固める事が出来ました。
そんな話もまたおいおいしていきます。
それよりも、、、
本当に出会ってくれてありがとうございます。
見つけてくれてありがとうございます。
「世界一不幸な少年」と思い込んでいた人間は
「世界一の幸せ者」と思い込める人生になりました。
今度こそ、弱虫の僕が戦う番だ。
Yamtn