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INIの楽曲を広げてほしい! - 配信からキュレーターまでの道

こんにちは!
前回の投稿でINIの楽曲をもっと多くの人に聴いてもらうためにキュレーターの話をふれました。
そこで、今回は音楽をデジタルサービスプロバイダー(DSP)にアップロードする流れと、キュレーターへの楽曲アピールの必要性について分かりやすくお話しします!


DSPってなに?どうやって配信するの?

まず、DSPっていうのは、SpotifyとかApple Musicみたいな音楽を配信するプラットフォームのこと。これが今の時代、音楽を届ける基本の場所になってます。では、実際どうやってアップロードするのか、簡単な流れを紹介します!

配信のざっくりステップ

デジタル音源配信のおおまかな流れ
  1. ディストリビューターを選ぶ
    DSPに直接アップすることはできないため、「ディストリビューター」にアップを依頼する必要があります。INIのように大手レーベルと提携している場合は不要で、レーベルが直接アップロードしてくれるよ。

  2. アカウントを作成
    サイトでアカウントを作って、自分のプロフィールや支払い情報を登録する。

  3. 楽曲データを用意

    • 音源ファイル

    • ジャケット画像

    • 曲名やアーティスト情報:間違いのないようにしっかり入力。

  4. リリース日を設定
    リリース日は大体2~4週間先に設定すると、プロモーションの準備もできるっていわれているよ

  5. 配信開始!

キュレーターって何?アプローチする意味ってあるの?

楽曲を配信するだけでもOKだけど、もっと多くの人に聴いてもらいたいならキュレーターにアピールするのがポイント!キュレーターっていうのは、プレイリストを作ったり、音楽ブログで新しい音楽を紹介してくれる人のことをいうの。

アプローチするメリット

  • プレイリストで目立てる!:Spotifyの公式プレイリストや人気の独立プレイリストに載ると、一気に再生数アップ!

  • 新しいリスナーとつながれる!:キュレーターがINIの音楽を推してくれると、リスナーの信頼も高まるよ。

  • メディア露出拡大のチャンス:ブログや音楽レビューサイトで紹介されることも!

キュレーターにアピールするコツ

キュレーターへの連絡は以下の方法があるといわれているよ

  1. Pitch(ピッチ)ツールを使う
    Spotify for Artistsとかでは、リリース前に公式のプレイリスト担当者に楽曲を提案できる機能がある

  2. メールで直接アプローチ
    独立系のキュレーターにはメールで連絡するのもアリ。そのときは:

    • 簡単な自己紹介(どんな音楽を作ってるか)

    • 楽曲のリンク(ストリーミングかプライベートURL)

    • 音楽の魅力を一言で伝える!

INI運営へのお願い - キュレーターにもっとアピールしてほしい

プレイリスト担当者に楽曲を提案する「Pitich(ピッチ)」で、INIの楽曲のテーマや聴きどころなど、キュレーターに興味を持ってもらえるようにもっともっとアピールしてほしいのです!

もちろん、すでにやってくれているとは思うんだけど
「Boys Group」というカテゴリーで括られているように感じていて….
そんなカテゴリーをとっぱらうほどの、もっともっと楽曲のよさをピッチでアピールして、多くのプレイリストにリスインしてもらえるように頑張ってほしいのです!

最後に:INIの音楽をもっとたくさんの人に届けてほしい!

音楽の配信とプロモーションは、現代のアーティストにとっても重要。
特にキュレーターへのアプローチをさらに工夫することで、リスナーに届く範囲を大きく広げることができると信じています。

もっともっともーっと、INIの楽曲がたくさんの人に届くため
INI運営さんの奮闘を祈っています🙏

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