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良い借金と金の増やし方ってこれや!
ども、もっちです。
借金・・・したくありません。でもそのお金でお金を増やせるとしたら借金も悪くないと思いませんか?
そもそも、借金は返せる当てがあって初めて借りるべき物です。
つまり、その借りたお金でお金を増やせる時という事です。
借りた分をそれ以外の方法(働く等)で返すとなると、ご想像通り自分に何かあった時に返せなくなるリスクが高いです。
では、良い借金の例とはどんな場合があるでしょうか?
例えばですが、あなたが中古で4戸一部屋2DKのアパートを1000万円で購入するためにフルローンを組んだとしましょう。
事業用不動産のローンの利息は年2~4%です。なので今回は平均して年3%で25年で組む想定で考えてみます。※今回は補修費や雑費を除きます。
最後まで順調に返す場合、1750万円の支払い額になります。
ここまで見ると、とんでもない借金です。しかし、ここから月々の返済額を求めると、1月で約58400円の返済になります。
このアパートは4戸なので仮に一部屋の家賃を5万円に設定した場合は満室想定で月20万円の収入になります。
不動産屋と連携してなんとか2部屋入居してもらえば、借金と年間の税金を支払えるでしょう。
満室なら、手元に月14万円ほどが入ってきます。
このように、借りたお金を利用して尚且つ余分なお金を生み出せるのが良い借金となります。
もちろん今回のは分かりやすく挙げた例で、実際はこの想定金額より増減します。
不動産をビジネスの置き換えても同じ事が言えます。
個人的には、価値を提供するためにお金を借りて商品やサービスを提供するほうが、人間性によって左右される雇われてやる仕事よりある意味安定していると感じます。
もし、今後お金を増やしたいと考える時は、よりお金を増やせる計画に借金を織り込んだやり方のほうが良いでしょう。
では!