データが見れると理由が分かる
ども、もっちです。
データとか情報なんて聞くとそんなものあてにならないという方や、またそれに近いイメージを持っている人がいるかもしれません。
そんな胡散臭さを感じている方はデータを一色単にしているかも。
恐らく、その人達は生データをイメージしているのだと思います。
でも、世の中の動きには分析されたデータが隠れています。
例えばとある有識者が経済の動きを予想している際には、データを分析した結果からその答えを導きだしています。
※感覚で話す人はそもそも有識者ではないので悪しからず。
その分析をもとに企業、自治体が動いて最後には生活に影響ができてます。
物事を全て自分1人で完結させる人には関係ないかもしれませんが、他者とコミュニケーションをとり、利益を追求していくなら意見を交わす際には団体としての意思決定が必要になります。
そこで感情論だけで納得してくれるような場所はないでしょう。
また、データを分析する事で偶然の出来事に相関性を見つけてくれるので、事業に使えるという理由もあります。
個人では、自分の周りのあふれているたくさんの情報から正しい情報を集める、また与えられた情報を精査するのにデータは使えます。
例えば、私なら株価が上がるのはどのデータと相関性があるのかというデータを経済されている文献を探したり、気になったTV広告の商品の効果等に根拠があるのか等を調べたりしています。
データは決して胡散臭い物でも自分に無関係のものでもなく、この情報社会で選択肢を提供してくれて、危ない情報から自分を守ってくれるのに役立ちます。
ぜひ、出典だけは気を付けて分析されたデータを活用してみてください。
では!