先生選びは経験選び
ども、もっちです。
人が成長する経験値を一番得られるのは、自分で体験することだと思います。
そして、それと同じくらい人の体験を聞く事は自分の人生にインスピレーションを与えてくれてタメになると考えます。
つまり、どんな人からどんな事を学ぶかで自分の質が変わります。
それは、学校の先生かもしれません、親かもしれません、先輩・後輩の場合もあるかもしれません。
特に自分が学ぶ事が多いなと思った人は、ゼミの教授、事業家、後輩です。
教授は様々な論文を読み、社会問題を取り扱う事が多いため経済・社会がどういうビジョンをもっていて将来のためにどんな事を今しているのかを教えてくれます。
次に事業家の人は、小さな会社を経営している人ですが、積極的に取引先の人が求める新事業を計画し、会社の資金を増やすためにやっている事など、努力している話が聞けます。
後輩は、バイトをしていたのですが、それが専門的な技術を用いた仕事で自分の知らない業界の常識や裏話などを聞けて勉強になります。
いずれも、自分が学ぶ代わりに、その人が時間をかけて学んだ事の要点を知る事ができます。
当たり前ですが、自分1人であらゆる体験する事は物理的にできません。
だからこそ、自分の知らない事を教えてくれる人が回りにいれば、より広い事を学べるという事です。
こういった学習というのはバカにできません。
ふとした話から新たな勉強の機会になったり、仕事に繋がったりとよくあります。
すこしづつでも隙を見つけて人脈を作ってお話仲間を作ってみてはいかがですか?
では!