いじわるをする根本の理由とは
ども、もっちです。
最近は外出自粛のせいで連日テレビで、外出している人にインタビューをしていますね。
なかなかインタビューの方針についても疑問がありますが、今回は若者と高齢者の対立について話していきます。
まず、このコロナ騒動にたいして自粛を求められていますが、不要不急のレベルはその人毎に違ってきます。
その事により外に出歩いている人がいるわけですが、外に出歩いている若者を高齢者が責める場面がインタビューから見られたのですが、そもそも理由は何であれ、どの年代の人も外出していますしコロナウイルスに感染したら命の危険があるのは誰でも同じです。
とはいえ、少し考えれば分かる事ですし大人の人は理解していると思います。
ではなぜ、こんないじわるな事を言う人が出てくるのでしょう。
これは、コロナ騒動にかかわらずどんな時にでもいえる事ですが、相手を別の生き物だと思っているからです。
たとえ年代や生まれが違っても、それぞれ楽しい事や苦労が存在するのは当たり前です。
しかし、自分とは違う(グループ)と思っていると、相手の気に食わない側面だけが目につきます。
もちろん理不尽に目をつむれと言うことではありませんが・・・
相手もなにか痛みや苦労、大変な事と制限がある事を常に意識する事が欠如しているから、相手に対して気軽にいじわるなことを言ってしまうわけです。
逆に意識する事ができるようになればいいのです。
相手が別のいきものだと思ってしまうと意地悪をしてあいてが傷つく想像が足りなくなります。
ぜひ、相手は苦労もしている面もありあなたがわざわざ傷つける必要はない事を意識して欲しいです。
では!
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