その人の成長度合いを大まかに図る目安とは
ども、もっちです。
今回は私が独自の考えだした方法で、相手の成長度合いを測っていきたいと思います。
今回考えた目安は三段階あります。
1. 欲しつつも行動しない
2. 欲する物のために行動する
3. 与えるために行動する
それでは解説していきたいと思います。
まず、前提として成長の具合と年齢は関係ありません。例えば、年齢が低いから成長具合も低いなんて事はありません。
そして、可逆性があります。
1. 欲しつつも行動しない 段階
この段階では、何もしない状態から、物事を吸収して自分の中の目的を見定めている状況で準備期間までに当たります。
行動しない理由には、目的のための行動に社会的制限や年齢制限がある場合もあります。また、ただ単に行動意欲が無い場合もあります。
2. 欲する物のために行動する 段階
この段階では、自分に必要な物や目指すべき場所がわかっていてそのために行動をしている状態を指します。
何か明確な自我を持ち、自分の考えを持っている人は自分の中で目的を据えている人の場合が多いです。
3. 与えるために行動する 段階
この段階では、自分の求めている物や目標に届いた人が、ある種満足している状態から、その幸せを他の人に与えようとしている状態です。
自分以外の人に奉仕する事を目的にしているような人や常に満たれている自覚から余裕があるという特徴があります。
それぞれ段階において優劣はありません。
その相手がそういう段階だという事です。
そして人間は常に変化していきます。
ぜひ、身の回りの人の成長段階を見定める参考にしてみてください。
では!