若者に贅沢の意義はない
ども、もっちです。
高校、大学、どこかの段階でアルバイトなどして自分でお金を稼ぐタイミングが来るでしょう。
そして、初めて手にしたお金を使う快感に溺れてしまう人も少ないないはずです。
使う快感にハマると稼いだ分全部を浪費事に使い始めてしまう人を私は何人も見てきました。
すごい人は、1年でアルバイトで稼いだ200万円をほとんどソシャゲに課金していました。
家の事情など知りませんが、個人的にはそこまでするのはバカだと思います。
と、ここまで浪費をコケにしましたが、意義が無いだけで必要が無いとは思いません。
経験として、一度は人生で贅沢・散財はしてもいいと思います。
ですが、若者(働いていない)が贅沢するのは費用対効果が悪いと思います。
そもそも若者・学生は社会人と違い、フルタイムで時間を拘束されている訳ではありません。
長い時間を使って、あまりお金をかけずに友達と遊ぶ事ができるのが若者の特権です。
それなのに高い買い物、クラブやバー、風俗なんかは、働いてたくさん稼ぐようになった人向けの事をする必要なんてありません。
前者の気持ち的な贅沢は良いとして、金銭的な贅沢は若いうちからハマるのは貧乏の入り口といえるでしょう。(店から見たらいい客かもしれないが)
逆に、若者は貯金・投資の費用対効果は大きいです。
全員ではないですが、親元であまり自費がかからないので貯めようと思えばすぐに貯金もできます。
また、時間もあるので今後のお金の増やし方も勉強できます。
また積み立てNISAなど長期的な投資も早めに始めたほうが効果が大きくなります。
そこまで稼ぎが無くても増やしていくための時間があるのが若者です。
自由に生きれないストレスを社会人になって味わって初めて贅沢が意義ある物になるでしょう。
早いうちから浪費癖を付けるのだけは気を付けてはいかがでしょうか?
では!