地方だからこそ儲かる環境ビジネスがある!?
ども、もっちです。
都会は人が多いですよね。人が多いという事はその分様々なニーズがあって市場規模も大きくなる訳ですが・・・
最近は遠くと話す、商売できるような技術が十分に発達しています。
そのおかげでたくさんの特産品が東京まで来て高く売られている訳ですが、そんな地方だからこそまだまだ拡張できる市場があると思います。
今回注目したいのが売電市場です。
都会には少なく、地方にはたくさんある資源として森や林などはよく挙げられると思います。
その中でも林業等は間伐材がたくさん出るので、再利用した家具等が販売されているのは見たことがあるでしょう。
じつはその間伐材を町単位で集めて燃やし、発電した電気を都市部に売る事で儲けを出しているビジネスがあります。
電力を買う先も今は自由に選べます。
特に石油・石炭に頼らず、しかも日本内でお金をまわしつつも環境に良い電気という事で好んで買われる事もあります。
買っている人もふるさと納税のように、買電しながら地方に貢献できるのでお得感みたいなものがあると思います。
売電なら、契約式なので地方の安定した財源の一つともなります。
是非、地方創生や環境問題解決の面から国により拡充を望みたい事業です。
私も将来はそういう電気を使いたいと考えています。
では!