『伊集院光とらじおと』最終回目前にて思うこと。
伊集院光とらじおと。
最終回前に伊集院さんお休みで、そのまま最終回を迎えてしまうのかしら?と心配してたら、最終回直前に復帰。間に合ってよかった。
エンタメ系の続々とおわる番組、降板、卒業、退職などのニュースに寂しさを感じる中、始めたことの終わり方について考えさせられた。
解散とか卒業とか退職とか、終わり方ってなかなか綺麗に行かないことがある。ホントはその方が多くて、何事もそんなきっちりぴったりなんてことはないんだって考えれば、バタバタもいつか懐かしく思える思い出になるときが来るだろう。
最終回は何を語るのだろう?
不意打ちのような予定変更を余儀なくされた人のショックは大きい。それでもちゃんと次を考えることができた人は強い。自分の状況と重なるところがあるので、今後の活躍をみながら自分を励ましていきたい。
<「芽が出る(スヌーの森#5)」©2021犬のしっぽヤモリの手>
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