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#ドラマ感想文「イ・サン」

韓流ドラマ

朝鮮王朝史上、最も波乱万丈の生涯をおくったイ・サン、第22代王・正祖(チョンジョ)の半生を描くドラマ。
サンが11歳のとき、王位継承者の父は謀反の濡れ衣を着せられ処刑されてしまう。
父を救えなかった無念、また最後に父が残した「聖君になれ」という言葉を胸に抱き、王位継承者となったサン。
父を陥れた黒幕とその一派の企てにより、何度も廃位や暗殺の危機に陥るも、幼い頃に友情で結ばれたソンヨンとテス、頭脳明晰な側近ホン・グギョンなど周囲の人びとに支えられ、幾多の困難を乗り越えていく。
民のための政治を行った祖父・第21代王・英祖(ヨンジョ)の後を継ぎ、社会の弊害を改革しようと果敢に取り組む王へと成長していく姿を、ソンヨンとの切ないロマンスを絡めて描く歴史大作。韓国ドラマとして初めて本格的に宮廷行事の記録画などを担当した図画署(トファソ)が描かれるのも魅力のひとつ。

<ABEMA ドラマの詳細情報より引用>

1話~3話まで視聴したところ。まだ少年時代を描いた部分だ。
長いのでやめようと思っていたけれど、少年時代の3人の友情物語を見てしまい、見始めてしまった。大河ドラマはやはり幼少期とかを描くのがポイントなのかもしれない。
サンがこれからどのように聖君になっていくのだろうか。3人の友情はきっと続くと予想する。どのような形で関係を続けていくのかも見物だろう。
長丁場。途中でリタイヤせずに見られるだろうか。
とりあえず、1~3話までの少年期の話は面白かった。

<文・見出しイラスト/犬のしっぽヤモリの手>

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<© 2023 犬のしっぽヤモリの手 この記事は著作権によって守られています>

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