トイレの修理
しばらく家を空けていて、戻ってきてトイレを使ったところ、水を流すと、便器とタンクの間から水漏れします。
タンクはS721Bというシールが貼ってあり、ネットで調べてみたとろジョイント部分のパッキンの劣化が原因のようです。
この便器は発売が1976年で、終了が2001年なので昭和から平成にかけてのロングセラーだったようです。
パッキンの部品番号はTH91540で近所のホームセンターには取り扱いがなかったので、Amazonで購入しました。
プレミアムじゃないので3日くらいしてAmazon便で届きました。送料無料にするために一緒に頼んだワインのセットが先にヤマト便で届きました。
部品が届くまでは、バケツに水を汲んでおいて用を足した後は流すようにしました。
パッキンには上下はなさそうです。
この便器はタンクがこのパッキンだけで支えられてるので、陶器のタンクの重さがもろにかかり、それは劣化しますよね。
修理のコツは、タンクを止めている12mmの細長いナットをしっかり止めることと、給水のストレートナを止めるところでしょうか。私はラチェットを使ってナットは止めました。ある程度強くしめないと、タンクがぐらつきますし、あまり強くしめるとパッキンの劣化を早めることになるような気がします。
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