ブルアカアニメ微妙じゃねって話。
水着カンナでッッッッッッッッッッッッッッッッか
新イベのアニメは本当に最高です。
カンナの笑顔で足が崩れた。
どうも3周年からブルアカを始めた新人先生です。
最近ようやくLv.88まで上がってもう少しでLv90いけそうなのに、巷じゃハフバでレベル上限が上がるだの噂されていて、ちょっともどかしい感じ。
今から ブルーアーカイブ The Animation のネガキャンをします。
あと最初に言った通りまだまだ新人の先生なので浅い知識だし、他作品のアニメとかもそんなガッツリ見るとかしないので、全部トーシロの口です。
何の知識もないやつのネガキャン見たくねーよって人はブラウザバック推奨。
先日にブルアカのアニメの最終話が公開されました。
……一言で言うと微妙。
もともとブルアニの作画は公開前からかなり心配されていたものだったし、実際のアニメ中での戦闘描写は迫力がないシーンが少なくなく、またアニメ後半になっていくにつれて顔のバランスが少し崩れているように見えるシーンも増えていった。
OPとEDの作画がヌルヌルで、戦闘描写や何気ない動きも鮮明に描かれていただけに、最初の疑念を払拭されたように思えた分も相まって残念。
そして最終話でも顔のバランスが微妙だったりで。
最後だけでも作画周りはしっかりしてほしかった。
次に内容。
第一話。
先生の指揮がないと、戦闘中に生徒同士がぶつかるってなに?
そんな動きでどうやってヘルメット団とかから護ってきたんだ?
これ見てから一気に不安になりましたね。
しかも先生の指揮で「ノノミ!相手に向けて弾幕を!」で土煙て。
ポケモンやん。
まあこれはこれで面白くて少し話題になりましたが。
ゲームのメインストーリー全体を通してみると、アビドスの生徒はみんな強いって印象を抱くので尚更違和感。
元々強いけど弾薬などの物資が少なくて窮屈な戦闘
↓
先生の指揮で限られた物資で効率よく的確に動けた
とかならいいのに。
まあ先生が来た時点で物資不足の問題は解消されたからみんな吹っ切れる可能性は全然あり得るからなんとも言えないけど。
ともかく「先生無しじゃ碌に動けないアビドス生徒たち」って描写が何より気に入らなかった。
第二話。
次回予告の時点でチュートリアルが描写されるんだってわかっていたが、実際はチュートリアルのアロナとの出会いまでの内容をギュギュって詰め込んだもの。
ガッツリ色んな描写をカットしてたけど、これじゃ初見は理解できるのか?って感じ。最初のあの3人の生徒は誰?とかアロナって結局どういう役回りなの?とか。生徒会長が失踪したことは第一話でノノミとかが喋ってたけど、それの代わりとなる存在が先生ってことは視聴者は見ただけではわからないのでは?
アロナに関しては、もっと色々描写してほしかったってのが個人的な感想。一番先生と距離が近いんだし、アロナとちょっとした相談とかしててくれても良かった気がする。
まあアニメ自体がアビドスの生徒を主軸に置いているから、それ以外は可能な限り削ったんだろうな。しゃーない…のか?
最初の一話二話でストーリーというか、先生やアロナ周りの軽い説明がなかったのは良くなかったと思う。
既プレイ勢でも自分みたいにチュートリアルの描写が気になっていた人も少なからずいるだろうし、初見の人からしたら、全てを置いて行かれているように感じるかも。
一部では世界観が気になりすぎてゲームを始めたって人もいるらしいので、新規取り組みは成功している…のか?
とか言いつつ。ゲームでも現時点で世界観がよくわからんから、アニメの描写がどうこうとかあんまり言えないかも。
なんで女の子の頭の上に天使の輪っかみたいなのあるんですか?なんで空に円の模様があるんですか?先生はどうやってキヴォトスに来たんですか?てかキヴォトスってなんですか?学園都市ってなんですか?なんで動物たちが歩いているんですか?なんで人間の大人が先生しかいないんですか?
最後の質問はメタ的な解答があるとはいえ、ほとんどはまだ明らかにされていない。そもそも「そういう概念なので気にしないでください」って可能性もあるし。
次。先生。
なよなよしすぎ~。
おそらくこのアニメは既プレイ勢に向けられたものってのは、チュートリアル端折りや、イオリの「足を舐めても!」発言とか、イオリの水着での落とし穴とやたらよく似た構図のシーンがあるとか、OPのユメ先輩の描写や一人残ったシロコとか、色んなところからくみ取れる。
だったら尚更、覚悟ガンギマリの先生が見たかったな。
「ホシノが変わったのは私が来たから」発言が騒がれたのは、みんなも覚悟が決まってる先生が見たかったからだと思う。
この発言は「ちょっとしたジョークで雰囲気を和ませようとした」とかそういう解釈はわかるよ。
でも普通にノノミに言う感じで良かったんじゃないか?
イオリの足をちゃんと舐めてくれたのは嬉しかった。
舐めるってかしゃぶってたけど。
てかふくらはぎを舐めるとかじゃなくて、靴とか脱がせて足の指を舐めるんだ。やり手だね。
このシーンが想像していた絵面よりキモくて酷評している既プレイ勢がちょっとだけいるのちょっとおもろい。俺たちは試されている。
脚本。
なんでそこ改変するの?みたいなのが多い。
さっきの先生の解釈違い発言然り。
あとアビドスからの協力要請に対してアルちゃんが「ちょっと考えさせて…」って言わせたのはなんで?
原作通り「言っちゃったーーーっ!」で良かったじゃん。
この発言を最終回に言わせる為だけに流れを変える必要はないでしょ。
てか改変するならハルカのラーメン屋爆破では?
ハルカが爆弾設置
↓
ハルカ自身による爆破をなんとか阻止
↓
なんか不運に見舞われて結局爆破
ってしたら良かったのに。
……原作がそもそもふわふわした世界観でやってる且つキャラにヘイトを向かざるを得ない脚本なのも問題か。
まあそれは置いておきたい。置かせて。
第8話のアニオリ。
あれは良かったと思う。
シロコとホシノの深堀りになった。
水族館のおじさんむっちゃ可愛かった。
え…?ユウカ?脚細くなった?
最終話。
アビドスユメモドキ「二度と間違えない。」
ほんとに?
それは置いておいて。
ヘリでダイレクトアタック決める便利屋パねっす。
あ、普通に便利屋と風紀委員が共闘するのね?
ヒナは「手伝いに来たわ」って言ってたけど、「今は共闘よ」とかのほうがそれらしくないか?この辺りもストーリーを縮小させた弊害?
てかなんかアコカヨ多くね?
アニメ制作班に強火の瓦礫民いる?
最後らへんのシーン。
ホシノの拘束解除シーンってアニオリ?
神秘反転マシーン?が崩壊するシーンなんてあったっけ?
おじさんが自由落下中に走馬灯みたいなの見えてるけど、ビナーくんの熱光線耐えるぐらいにはおじさん強いし、その高さから落ちてもほぼ無傷だよね?
なんだこのシーンは!?なんなんだ!?!?
そう思ってさっきゲームのほう見てきた。
①PMC理事倒す
②ホシノが拘束されている施設の扉を開ける
③例の透き通ったスチル
内容がなさすぎる。
つまりアニメに挿入されたこれらのシーンは行間読みってやつですね。
……結論が原作も少し悪い、になってしまった。
PMC理事「毎日毎日楽しそうに!!!」
↑
原作で言ってます。
よく考えると、12話はそこまで悪くなかった気がする。
でも、これまでの不評具合が脚を引っ張り続けた。
自分はこのアニメにすごく期待をしていただけに、
期待値を大きく下回ってしまった。
そういう結論かな。
ちなみにアビドスの負う借金はまだまだあります。
以下蛇足。ネタバレ注意。ネガキャン注意。
今ゲームでやってる対策委員会編3章。
ホシノ「今は亡き先輩の意思を継ぐ為に(という暴走した行き場のない感情を自分自身で決着をつける為に)周りを巻き込んでハチャメチャします、本気で自分を止めようとしてくる先生と後輩たちに1vs3でも余裕で勝てます、カイザーも傭兵も一人で蹂躙します、ヘリは全力ジャンプで乗って内部から破壊します、5連戦ぐらいしたけど無傷です、独断でなんかやべー兵器を破壊しに行きます」
暴走したホシノを止めに行くストーリーです。
おじさん、全く反省していない。
で、ゲームをやっている先生たちは、これを見てからのアニメおじさんの走馬灯。
正直自分は見てて馬鹿らしくなった。
茶番にしか見えなかった。
おじさんも本気で死ぬんじゃないかって思ってたんだろうけど、ゲームで散々何やっても傷一つ付きませんを見せられたからな……。
ゲームとアニメの連動を意識していたのだろうけど、
これは思わぬ逆効果だった。
てかおじさんのやってることが一緒なんだよな。
両方とも「自分が所属した生徒会のせいだ、全部自分のせいだ」って動機で暴走するから。
はぁ。普通にショックだったな。
アクナイのアニメは出来が良かったって聞いてずっと期待してた。
擁護。
エデン条約編はおもしろいです。是非ゲームでプレイしてください。
前情報なしで「大人のカード」がどういうものなのか判明した時に感動したもん。
しかも使うタイミングも超かっこよかったし。
あとやっぱ最終章だな。
これまでのイベント含む全ストーリーが繋がる話。
「大人のカード」を出す。
え?アニメ勢は「大人のカード」を知らない!?
黒服にチラ見せしなかった!?してない!?!?
はぁ。ゲームでもう一度対策委員会編を見てきてください。