ホロライブEnglishの切り抜きで英語学習 #8
ホロライブENの配信の一部を切り抜いて、英語の勉強をしていきたいと思います。
今回は、「[Mococo's pup talk] モココちゃんの元気の出るトーク」の切り抜きから勉強します。今回の切り抜きは激励の言葉が並んでいます。
英語の文字起こし
Today! You know, it’s Wednesday.
You’re almost done with the week!
But, it can be really rough sometimes, right?
So! Today! It’s time for another Mococo’s pup talk!
And, this time, you’re gonna hear from me, Mococo, OK?
You! You, Ruffian (name of her fans)! You did it!
You got this far already!
It has been tough.
But, you might not have noticed it.
But, you’re doing it!
You make it through the day!
Slowly, but surely, you’re getting through this week.
Even though you may stumble here and there, you’re not letting it take you out.
And, that’s what’s important! OK?
You are amazing!
And, you know, we’re always here to cheer you on no matter what!
So, take risks and make mistakes, because you’ll get stronger from it! OK?
We can do it, all together!
So, today! Go out there and make your place, a good world. OK?
Just remember!
I believe in you! Fuwawa (Mococo's sister) believes in you!
It will be OK! Let’s be strong together, OK? OK?
日本語訳
今日は!そう、水曜日!
もう少しで今週を終われるよ!
でも、時々本当につらいことがあるかもしれないよね?
だから!今日!またまたモココの子犬トークの時間だよ!
今回も私のことを聞いてくれるよね?
ねぇ!君たち、ラフィアン(※ファン・ネーム)!
君たちはよくやったよ!
既にこれほど成し遂げたんだよ!
大変だったよね。
大変だって気付いてなかったかもしれない。
でも、やってるんだよ!
今日という日をやり遂げてるんだよ!
ゆっくりと、でも確実に、今週を乗り切りつつあるんだよ。
例えあちこちでつまずくことがあっても、それに負けないでいるんだ!
それが大切なんだ!いいね?
君たちは素晴らしい!
そして、何があってもフワモコはいつもここで君たちを応援している!
だからリスクを冒して、間違えるんだ!そこから君たちは強くなれるんだよ!そうでしょ?
私達なら、みんな一緒ならできる!
だから今日!外に出て、自分の居場所を…良い世界を…作るんだ!いいね?
これだけは覚えておいて!
私は君たちを信じている!フワワ(モココの姉)も君たちを信じている!
大丈夫!一緒に強くなろう!ね?ねっ!
内容解説
定期的に配信しているモココちゃんがリスナーを元気づけてくれるコーナーの切り抜きで、水曜日の朝に発せられたエール。
日本語訳では出せない激励のニュアンスが英語にはある気がする。
英語解説・言い訳
almost done:もう少しで終わる
another:「もう一つの」「別の」の意味だが、このコーナーは定期的にやっているようなので、「また」という常習性があることのニュアンスかと推察しました.
pup:子犬。よりカジュアルに言うときは「puppy」
You did it!:「よくやった!」と褒める定番フレーズ
get this far:「get far」で「進歩する・成功する」の意味。「far」といえば「遠い」の意味ですが、物事の程度について「はるかに」という意味もあるのでそこから来ているかと思います。
make it through~:「~をうまくやり遂げる」の意味。「through」はしばしば何かを達成するイメージで使われます。
get through~:「~を乗り切る」の意味。また「through」か。
even though:例え~でも
here and there:あちこちで
not let it take you out:「take 人 out」だと、調べても基本的にデータの誘い文句としての「人を連れ出す」・「人にごちそうする」という意味しか出てこない。ここでの「it」が前文の「つまずく」ことだとすると、「not let it take you out」は「つまずきがあなたを連れ出すことをさせない」と直訳できる……意味がわかりません。「つまずいても転ばずに逆らっている」という状態のことでしょうか?わからないのでDeepL翻訳の「あなたはそれに負けないでいる」を採用します。
cheer on:「応援する」の意味。ちなみ「cheer up」だと元気づけるのニュアンスになるらしい。
no matter what:何があっても
go out there:「go out」で「外出する」の意味。「go out there」だと「動き出す」みたいな意味もありそうだったが、そのように訳されている例をほとんど見つけられなかった。「there」があることで能動的に動いているニュアンスが出そうだったのでここでは「外に出て」と訳した。
belive in:「~の存在・価値・能力を信じる」。ただの「believe」だと「~の言うことを信じる」になる。
難しい用語は一切無いのに、意外と聞き取りに苦労してしまった。
「through」が全然聞き取れない。前置詞は結構Chromeの自動書き起こし頼りになってしまうところがある。うーむ。
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