世界を動かすピーターティール【都市真実】
こんにちはyammyです❗️
都市伝説が好きな方なら聞いたことがあるピーターティール。
彼は何者なのか?そして彼が作った集団について面白い話があるので
していこうと思います
現在の日本でもメジャーになってきたデジタル通貨!
今後世界は紙幣のお金よりもデジタル通貨1本になっていくでしょう
現在世界を牛耳っているのはあの金融システムを作った一族ですが、
それを根本から覆そうと、立ち上げられた決済サービス会社CONFINITY
後のPayPal。
PayPalと言う名前を知っている人は多いと思います。
1998年西ドイツ、ピーターティールは今ある金融システムではなく、
国家の手の届きづらいインターネット通貨を広めるべくPayPalを立ち上げます❗️
今までのように物理空間で行われていた売買を情報空間で決済できるようにしたのです。
わかりやすく言うとピーターティールは今までの現実世界であの一族が持っていた通貨発行権を、仮想世界に解放しようとした訳です。
オークションサイトeBayでPayPalが採用されたことで、彼の名前もPayPalと言う会社も一気に知名度を上げました!
しかしこのPayPalに強力なライバルが現れます。
X.comと言うオンライン金庫を開発した会社
実はこの会社あの有名人が作った会社なんです!
民間宇宙旅行を実現化させようとしている スペースエックス社
自動運転EVメーカー テスラモーター社
人間の脳とコンピュータをつなぐ ニューラリンク社
これら大企業のオーナーイーロンマスクがピーターティールの前に立ちはだかりました。
奇しくも彼らは同じ時期に世界の金融システムに疑問を抱き、同じビルでライバルとしてトップの座を争っていました!
ピーターティールとイーロンマスク
彼らは顧客を取るためにお互いに巨額の宣伝費を使っていました。
この頃にすでに彼らはキャッシュバックシステムを使っていたというから驚きですよね😵
そこで、お互い浪費するよりも長所を伸ばして短所を補うべく手を組むんですよ!!
世界中から有能なエンジニアも集まりますよ、そりゃ💦
しかし、せっかく有能な人員も確保したのにもかかわらず、PayPal はeBay以外には中々浸透せず、買収されてしまいます。
eBayの中のPayPalという事で大企業eBayの企業理念になじめず、会社を去る人達が続出します。
PayPal創業じのメンバー達は会社を辞め、それぞれが後にシリコンバレーで有名企業を立ち上げる事になります‼️
メンバーを見ていきましょう❗️
●ピーターティール
マックスレヴチンと共にPayPalを作り、後に数々の企業を成功させる。
事業は競争ではなく、独占することを重要視している!
●イーロンマスク
ピーターティール同様に金融システムに疑問を持ちX.comを立ち上げ
数々の企業を立ち上げる。
●ピーターレヴチン
PayPalの技術最高責任者。MySpace.Facebook向けにアプリを提供する
slide.comを設立。2010年にslide.comをGoogleに売却。
その後Googleの役員に就任。
●リードホフマン
PayPalの元副社長。2003年世界最大級のビジネス特化型SNSサービスを提供することになるLinked inを設立し2016年にMicrosoft社にLinked inを262億ドル(約2兆7千億円)で売却。
●ジェレミーストップルマン
2004年アメリカ人なら全員知ってる地域情報会社yelpを設立。
GoogleやYahoo!からの買収オファーを全て断る(スティーブ・ジョブズから助言があったらしい)
●チャド・ハーリー
スティーブ・チェン
ジョード・カリム
全世界の人が利用している動画投稿プラットフォームYouTubeを作り上げた。
Youtubeの1番最初の動画『Me at the zoo』という動画に写っている青年は当時のジョード・カリム。
チャド・ハーリーはPayPal、Youtubeのロゴを考えた。
その他にも現在の世界におけるインターネット上に広がるシステム社会を構築していったメンバーがPayPalを作ったなんて、胸が熱くなりますね‼️
『彼ら』か『Q』か『あの一族』か
世界は動いてますよ❗️