意外と昔の映画は面白い。
この間、黒澤明の用心棒と椿三十郎を久しぶりに見たんだけど
今見ても面白い。
最近の新しい物語、映画やアニメを見て、つまらないな、なんて思ってた矢先だった。
なんて言うか、作品って、新しい時代になって、次々作られてゆき
それらが、求められている様に見えるけど、意外と、面白くなかったりして。。
ふと、昔の作品を見返してみると、そっちの方が面白いことに気づく。
うーん、色々な映像技術とかは進歩しているんだろうけど、ストーリーとか、展開にしても、時代は変われど、面白いものは面白い。
それだけに、何か時代とか関係なく、凄いものはすごいんだと思った。
このことは本とかにも言えるので、過去のバイブルなんかも、なん度も見返すこともありかもね。。