太陽の向こう理論
前書き
これは中高年の女性に多いことから、おばさん => over sun => 太陽の向こう と変異したものです。僕が人生を生きてきて毎日通勤を続けて傾向を観察した結果、全ての年齢層でこの現象は見れるが中高年の女性で顕著にこの現象を確認できるからです。あくまで僕の感想です。
考察
駅の改札やデパートのエスカレータに乗る時など前方にいる人がゆっくり歩いてて、それを抜かそうとする場合に進路を塞いでくる現象の事を太陽の向こう理論と言います。自分を優先して動くことにより、別に急いではいないかもしれないが自分の進路を優先して他人に道を譲る余裕がないため、他人の進路をブロックする行動に出るのだと思われる。若い時には相手に譲るか自分が急いで先に行くか、周りの流れを乱さないように行動していた。しかし、自分中心に動く方が自分には都合がよく動くので他人をあまり気にしないで自分のために動くことの方が得になってしまうのではないだろうか。
年齢層については幅広いそうでこの現象が確認できる。ただ通勤時間帯はみんな急いでいるため、強引に進路を進む現象は見られますが、あまりこの太陽の向こう理論は見られない。
テクニックとして進路を妨害してくる対象が、自分の進路に気付き進路をブロックしていた時に逆の方向に行くとスムーズにその場を通過できる技などがある。このアルゴリズムはレーシングゲームのCPUの動作に似ている。
後書き
20年以上電車で通勤し、街を歩く中で色々な現代の人たちがいる中でこの現象を見つけることができた。みんな意図的にやっているわけではなく自然に行動を行っている様に思う。高速道もETCが導入されても渋滞がまだ発生してしまう。いつかビッグデータやAIが進化してこの問題を解決されることを願う。行きたい時に自然に行ける様に。
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