【驚愕】知らないとヤバい就活の闇
こんにちは!やみこです。
就活生の皆さん、いかがお過ごしでしょうか笑
さて、この記事ではあまり知られていない、現代の就活裏事情についてお話しさせていただきます。ぜひ最後までご覧ください。
早速ですが、
20卒の新卒採用は8割型2018年内に終了しています。
3月の就活解禁もまだなのに?!
まだ何もしてないよ。。。インターン3社行っただけなんだけど。。
嘘じゃんわろた
そんな声が聞こえてきそうです。
経団連所属してるのが殆どでしょ、
その通りです。
だからインターンがあります。
多くの企業がいい学生をとりたい、となった時
インターン参加者に特別選考ルートを提示します。
(もちろん優秀じゃないとインターンにすら行けませんが。。)
優秀な学生をサマーとか、早いところだとスプリングのインターン選考で囲っておくんですね。
だから優秀な学生ほど優良王手企業に早期に内定しています。
20卒の主要ポスト(?)は年内に、しっかりおさえられています。
もちろん企業は3月の就活解禁とともに形式上の求人票を出します。
しかし、残っているのは残りのたった2割の枠なので、そこを争う学生の母数を考えると、倍率は正規に算出される割合よりも、はるかに高くなります。
300倍のところだと800倍になることもザラなようです。
単純計算で、新卒採用枠30名に対して6000人の学生が応募した場合、就職倍率は200倍ですよね。
その企業が、サマーインターンの特別選考枠で25名枠を押さえていたとしたら、3月の解禁で募集しているのはたった5枠です。これを6000人(仮)で争います。
その倍率、1200倍。
もちろん、あなたが優秀なら内定の可能性は低くないでしょう。
しかし、多くの学生にとって、この制度は知っていないと勘違いしてしますし、怖いですよね。
現代の就活の恐ろしさを、実感していただけたでしょうか。
ただ、この事実は隠されています。
何故ならば、多くの企業が経団連に所属しているからです。
抜け駆けが許されないからです。
いかがでしたでしょうか。
今後の何かしらのお役に立てたなら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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