壁ライブの話
2月15日に開催『有吉の壁 BREAK ARTIST LIVE THE FIRST』、今年も現地へ行くことができました。
配信も買って観たのですが、3月24日にその配信も終わったので感想を書いていきます。
開催場所は有明アリーナで初めて行きました。
この日はとにかく風が強く、2月にしては気温も生ぬるく気持ち悪い天気だな…と思ったのを覚えています。気圧もめちゃくちゃ低く、フルパワーで楽しみたかったのに体がとにかく重だるかったです。私が楽しみにして行くイベントいつも天気悪いな?雨女か…?
これならいっそ雨が降ってて寒い方が良かったよと思ったほど…。
グッズを買うべく3時頃到着したのですが、有難いことに列の回転がスムーズであっという間に購入できました。
開場までどこかでゆっくり出来ないかな、と思ったのですが近場に何も無い…風も強くてあまり移動したくない……有明ってこういう所だったのか…と、暇を持て余していたところ、
!!!!
そうだ、パパだんごだ…!
パネルが展示されると告知があったのにすっかり忘れていましたごめん。熱海ぶりですね…。
凱旋パパだんご、時間を変えて2回撮りに行きました。笑
熱海に行った時はマダム達が「何かしら…?」といった感じで眺めていたのを覚えていますが、流石本陣では長蛇の列になっていました。
長蛇の列に何故か良かったね…という気持ちに…。被り物をしているハナコと寄り添いパンサーがね、良いですよね。
そして特典CDも無事ゲットしてきました。
2022の1日目ラストの記憶が蘇ります。
MUKAIというタイトルで向井くんは歌っていない所がミソ。
パパだんごでパネル化していて美炎とKOUGU維新という二大巨頭どっちにも所属している向井くん、あまりにも強い。
一通り満喫してから再び暇を持て余した所で、仲良くして頂いているSNSの同士達と集まることが出来ました。イベントに行って同士と語り合うことも楽しみの一つです。
KOUGUはどうなるんだ…!?など話していたら開場時間に。
場所は二階席。2022でも上の方でしたが、どんな席でもオペラグラスを覗きながら楽しむ準備は出来ています。
いざライブが始まったらオープニング再現で芸人さん達がわっとステージに出てきた瞬間に私は泣いていました。
有吉の壁を生で見ている…!!という気持ちに。向井くんの開会宣言も最高でした。
ヴアァァァァ!!って叫びながらシャツをパァン!!する姿に芸人魂と漢気が詰まっていてとても好きな瞬間です。
ライブは全部全部楽しくて、二大巨頭の美炎とKOUGU維新を特に楽しみにしていたはずなのに、何故か一番テンション上がったのがRising Sunで下からせり上がってくる長田さんでした。
美炎やチョコフェスでライブをやってるからか客席の煽り方も歌の上手さもアーティストすぎますって…。
ウワァァァ!!wって足ばたつかせながら喜んでたよ私。
そしてここから私が楽しみにしてた壁ライブ二大巨頭の話。
この二大巨頭(美炎とKOUGU維新)両方に私の推しパンサー向井くんが参加していることが本当に誠に勝手ながら誇らしいと思ってしまうほど…。
今回のライブのタイトルに『THE FIRST』と入っているのが、おそらく有吉さんが初参加するためまた新たな一区切りに、という意味だと思っているのですが、その一区切りで美炎とKOUGU維新にそれぞれ栞里ちゃんと有吉さんがサプライズで参加されることがとても綺麗な流れだな…、と感じながら観ていました。
栞里ちゃんは元々チョコプラの2人と関係性が深く、KOUGU維新はファイナルを迎えるためそこに有吉さんが追加戦士に。納得の布陣です。
え、どっちも最終回…?と勘違いしそうな豪華さですが、終わるのはKOUGU維新だけで美炎はまだまだ年1くらいで気まぐれに密やかに活動していくのだと、思っていたい…………。祈
いや、正直KOUGU維新は終わって欲しくないよ。
元々KOUGU維新も好きではありましたがこのファイナルを迎えてより熱が高まってしまった気がします。いや、遅いよな…。ダイヤモンドカッターとマイナスドライバの殺陣がかっこよ過ぎました。私はそういうのが好きなのよ…。
マイナスドライバの闇の戦士のような、光堕ちプリキュアのような、闇と光を併せ持つ設定もりもりな時点で最高なのですが(クリスマス工ミュの時点で1人やたら設定を掘り下げられてる気もする)、中の中の人、向井くんは知っての通り「どく・フェアリータイプ」、そしてベイビーポケモンみたいな雰囲気がありますがマイナスドライバはソウブレイズやアブソルのような闇に構えた戦士なんですよね…、とりあえず特性「プレッシャー」は持っていそうですよね。ダイヤモンドカッターは特性「きんちょうかん」ですかね。って誰に伝わるんだこの例えは。全然知っての通りじゃないじゃないか。
とにかくそのギャップがまたたまらない訳で。あの長いマントを翻して戦う姿が最高で、配信でも何度も繰り返して見ていました。
KOUGU自体は謎の多いままですが、有吉さん…もとい黒曜石器様が登場した時点で本当に終わりのような気もします。
でも何らかの形でまたしれっと登場しても我々親方様はぶち上がって喜ぶ準備はできていますからね…。
昔2.5もなんなら某刀のジャンルも通ったことがある私ですが、KOUGUは本当に面白いコンテンツでした。ありがとうございました…。
わかるわ〜wというヲタク心理をがっつり掴むきつねは本当にすごいです。
と、ここまで書いてこの記事自体は2月下旬辺りから書き始めていたのですが、いろいろあって気づいたらもう4月になっていました。遅すぎ…。
予定が合わなさすぎてこの壁ライブ以降向井くんの現場に行けてなくて内心「行きたいよーッ!!ママーーーッ!!!!」状態だったのですが、ようやく5月に1つ向井くんが出るライブに行けそうです。ウレシイ…ウレシイ……
この先もめちゃくちゃマイペースにはなりそうですがnoteを更新していこうと思います。それでは。