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映画 『えんとつ町のプペル』が気になる
映画『えんとつ町のプペル』が2020年12月25日から公開されるけど、どんな感じになるのだろうと気になり調べてみた。
原作はお笑いコンビキングコングの西野亮廣さんが描いた絵本です。
今回西野さん自身が制作総指揮に立ち映画化されます。
舞台は、
星すら見えない厚い煙に覆われた“えんとつ町”。
そこに住む少年ルビッチと
ハロウィンの夜にルビッチの前に現れた
ゴミ人間・プペルとの物語。
廣田裕介さんが監督に初挑戦しています。CGI監督としての参加が多いそうです。CGIとはアニメーションのセルの部分と背景を一つにまとめさらにエフェクトなどをその際に加えていく作業のことです。廣田裕介さんが監督をされる前のインタビューがありましたのでリンクを貼っておきます。
アニメーション制作をSTUDIO4℃がしている。2019年に『海獣の子供』という作品を制作しており第23回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を獲得しています。
声優はゴミ人間プペルを窪田正孝さん、少年ルビッチを芦田愛菜さんが担当しており、他に立川志の輔さん、小池栄子さんやおもしろい所だと宮根誠司さんも参加しています。
OP主題歌は「HALLOWEEN PARTY」と言う曲でL'Arc~en~CielのHYDEさんが作詞・作曲しています。※2012年にHALLOWEEN JUNKY ORCHESTRAという期間限定のバンドで公開された曲です
もう一つの主題歌は作詞・作曲:西野亮廣さんで『えんとつ町のプペル』という曲でロザリーナさんが歌っています。
今回調べていて知ったのが絵本では前半部分で映画では後半も含めたものが公開されるというインタビューがありました。
私としては絵本で満足してしまっていた方なので後半の話があるのなら気になるなという気持ちになりました。またプペルの町の世界観がどのように映像で表現されるかも気になります。
映像にも力を入れており西野さんの世界観もすばらしいのでどのような映画になっているかいまから楽しみです。