映画「鬼滅の刃 無限列車編」 興行収入200億を突破。

先日、映画「鬼滅の刃 無限列車編」を見てきましたが、とうとう興行収入が200億を超えました。


観客動員が1,537万人に達しているとのことで興行収入歴代1位の「千と千尋の神隠し」を超えるペースでの動員との事。このままいけば興行収入の歴史を塗り替えるかもしれません。

煉獄さんは300億の男になるのでしょうか?

「吾峠呼世晴先生イラスト特製ぬり絵」配布中

映画公開時に配布されていた「吾峠呼世晴先生イラスト特製ぬり絵」は

公式サイトで画像を入手する事ができます。

私はもらえなかったので速攻ダウンロードしました。

アニメのシリアスな雰囲気とはうってかわり、かわいくてホワホワしたイラストでいいですね。

今後、11月14日から映画館では入場者プレゼントとして第一弾「ufotable描き下ろしA5イラストカード」を配布していくようです。隔週で変わっていくようで第四弾まであるそうなのでこちらも気になりますね。


実は「鬼滅の刃」の作者は女性だった

男だから女だからというのは関係ないでしょうが意外でした。

ちなみに作者のお名前は吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)と読みます。

名前のイメージで勝手に男性と思っていました。(失礼しました)

絵柄を見ているとわかる人はわかるらしいですが、女性作者の方は手の表現が繊細な事が多いのでそこの表現で女性作者と気づいていた方もいらっしゃいました。

アマプラで全話視聴しました

TVアニメ、全部みました。4話から最終話まで1日で見てしまいました。

面白いのは当然として主人公の竈門炭治郎はどうしてここまで優しく強いのか。敵である鬼に対しても優しさをもっており常に自身の価値観を信じているように感じます。また鬼の過去のエピソードなども語られ泣けました。ちょとしたボタンのかけ違いでおかしくなっていくのが悲しいです。

あと「鬼殺隊」の柱は鬼との因縁があるので禰豆子に対し厳しかったりしてまだ底が見えず正直怖いですね。同期の仲間の善逸と伊之助が癒しで今後の成長も含めて楽しみです。

まだ一期アニメでは登場が少なかった別の同期のキャラもいるので今後の展開がどうなるか気になります。

映画と同様TVアニメもufotableが制作していて映像と音楽が映画と同じレベルのクオリティで作り込まれており作り手のこだわりが伝わってきました。

「鬼滅の刃」 アニメ二期はいつ頃になるだろう?

アニメ一期「竈門炭治郎立志編」は単行本だと1巻〜6巻、映画「無限列車編」は7巻、8巻になっていてまだ全体(前中後)の前が終わったぐらいだと思います。
ネットを見てると2021年の後半ぐらいかと予測されている人もいますがいつごろになるんだろう。早く見たいなと思いつつもこのクオリティを維持するのも大変なので辛抱強くまちます。(なんか二期がある事前提で話しちゃってますけど)

あと残酷な表現が多い作品ですがここまで話題になると子供も見るからということでマイルドな表現になってしまわないか少し心配です。

残酷な表現を期待しているわけではないですが原作ファンなどの気持ちを考えるとおとなしめになってしまうのは残念な気持ちになってしまいそうだからです。

漫画版 最終巻(23巻)は12月4日発売

まだ発売されてなかったんですね。買おうかなと思ったのですがアマゾンだと無理そう。(電子版は大丈夫みたいですが)漫画版にはまだ触れていないのでアニメを追っかけて見ていくのもいいんでしょうがどうするか迷ってます。

というか1巻~22巻が電子書籍も含めた売り上げが累計1億部突破しているんですね。これはすごい。出版不況と言われる中で紙の書籍も売れているのがいちデザイナーとしては嬉しいです。





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