throwback2020〜プライベート〜
先日の仕事編に続いてプライベート編。
2020年のプライベートは大きく2つの変化があった。
①趣味に特化した休日を過ごす
②家族関係に関する悲しい別れ
先に書くが②については未だ整理できていないこともあるから、自身の気持ちの整理ができた段階で書き留めることとする。
さてそれでは思う存分に①について書くことにする。
例の如く2020年はコロナによるstay homeを嫌なほど目の前に突きつけられ、退屈な時間を過ごす・・・ことになると思って信じていなかった。サーフィンとサブスクリプションに出会うまでは。
サーフィンは、そもそも2年前にボード、スーツを買ってからちょこちょこ行っていたが、1人で行くのも楽しくないし、うまくもならないことからだんだん海から離れていった。(何せ諦めが早い。)しかし、車を所持している高校の友達がサーフィンにハマったおかげで一緒に行くことが増え、改めてどっぷりハマった。まだまだうまくはないし、知識、経験も深くはないが、何せ、波を求めてパドリングし、何とか立とうとする一生懸命さで日常の忙しさ、嫌悪感、ストレスを忘れることができる。
そう、趣味とは何かに没頭するその熱意、情熱で、頭の中を強制的に埋め尽くし、子供の頃のような純粋無垢な気持ちに戻ることができる、何にも変えることができない唯一無二の時間である。
サブスクリプションだってそうだ。僕の場合は、音楽と映画とアニメだ。何せ興味のあること、面白いこと、そう言うものに没頭する時間は何にも変えることができない貴重な時間である。
某芸能人が言ってた。「大人こそ遊べ。」間違いない。忙しい人ほど、時間がない人ほど、何でもいいと思う。遊ぼう。誰かと時間を共有しよう。何かに没頭しよう。せめてその時だけでもいいから嫌なことを忘れることができる強制的現実逃避行の時間を作った方がいい。(こういう言い方すれば趣味という存在が尊い存在になってしまう)
まあ何はともあれ、僕は2021年も新しい趣味を探し、始め、合わなかったらやめるし、合えば時間とお金を注ぎ込む。そういう決意表明も踏まえた2020年って自分の趣味に対する価値観が確立できた1年間だったという振り返りでした。(またもや日本語の陳列とは思えない、安すぎる文章になったことも踏まえて備忘録。)
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