【繊細さんの仕事術No3】上司との会話の第一声を固定する
【ヤマジの繊細な人生のモットー】
・究極の安心感(元気な体、信頼できる仲間、仕事できるスキル、お金の知識)を習得しながら、
・「繊細さんの幸せリスト」を追求していく
・幸せな繊細さんの人生を検証し、自分の子孫や仲間に伝えていく人生
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■本日のヤマジが身につけたい「仕事ができる人の仕事術」は、
上司との会話の第一声を固定する
です。
上司に報告しようとして話し始めると、なぜか上司の顔が険しい。話の途中で「そもそもキミは、何を言いたいんだ」と怒られる。
(中略)
相手が怒る原因は、いきなり詳細から入るからです。前置きのない会話は要点をつかむまで時間がかかり、相手にストレスを与えます。
引用元 「要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑」
上司への報告って苦手ですよね、、、。
いつも忙しく働いている上司に対して、「こんな報告してもおそらく意味あないだろう」と無意識に考え、報告しない言い訳をよく作っていました。
しかしそれって、要は報告の仕方が下手くそだっただなと今回の学びで気付かされました。
報告の仕方が下手くそな理由は、
「上司の貴重な時間を頂いてるからこそ、短い時間でわかりやすく伝えなければ!」といったプレッシャーが大きかったからだと思います。
逆に「短くわかりやすく伝えること」ができれば、報連相も上手く行えることができて、仕事のしやすさも変わっていきます。
それを実現してくれるのが、本日の仕事術である
上司との会話の第一声を固定する
です。
例)〇〇の件について(報告・連絡・相談)があるのですが、今よろしいでしょうか?
これを最初に伝えるだけで、分かりやすさが全然変わって来ます。
逆に分かりにくい例は
「そういえば、先方にダメだと言われてしまって」
「田中さん、大丈夫だそうです」
「トラブル発生しちゃって、どうしたらいいですか?
「なんかー今日僕が電話したら、、突然営業部長が、、、」
これだけ聞くと、自分が報告を受ける上司側だったら全然意味わかんないですよね笑
気づいたらやっちゃいがちですが、、汗
今後、上司と仕事の話をするときは
〇〇の件について(報告・連絡・相談)があるのですが、今よろしいでしょうか?
を固定する。
シンプルですが、この話の切り出しができるようになれば、仕事のやり易さが変わってきます。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました
ヤマジ
【これまでの繊細さんの仕事術】
No1:仕事の手順書を作る
https://note.com/yamazi0519/n/n772dca8a85e5
No2:報連相をルール化する
https://note.com/yamazi0519/n/n8c778bb070f3