【記録】2024年2月1日〜2月4日

・伝えるのが下手
・説明するのが下手
なのが現在のコンプレックス。

「口下手のまま伝わる話し方」という本の下記の教えに則って、日記を使って、自分の感じたことを言語化する力&発信する力を伸ばしていこうと思う。

自分で読んで、食べて、経験したものだけに「つまらない」「美味しい」「楽しい」と判断を下すクセをつける。そして「何が美味しいのか」「どこがつまらなかったのか」と考え、それを言葉にする練習を重ねてみてください。
こうして「自己決定感」を増していき、「なんでも自分で決めるんだ」という気持ちが芽生えてくれば、自ずと自信がついていきます。

口下手のまま伝わる話し方

2月第1週目の日記

2/1(木)

◆映画「ゲゲゲの鬼太郎誕生」を見てきた。

この映画で一番感動したシーンは、
鬼太郎の父親が、自分の子が生きる世界を良くするために、犠牲になって邪気を吸収する道を選択した場面。

自分の子供に対する「大きな愛」に思わず涙してしまった。
自分の子供の為なら、体を張れること。

また鬼太郎の母親もそうだ。
自分がずっと囚われて死んでいくだけの世界でも、諦めずに生き抜いていた大きな要因は自分の子供がお腹の中にいたこと。

子供に対する愛の強さは計り知れないものなんだなとしみじみ感じた。

◆邪気
一方で私利私欲を求める大人がいる。自分さえ良ければ、他の者の苦しみなんぞ知らない。

そこで得られる幸せは、使用期限のある幸せに過ぎない。

そしてやればやるほど、邪気を集める。
いつか邪気が現実となって襲ってくる。
事故にあったり、大きな病気にかかったり。
邪気はスピリチュアル的だが、信じたほうがマシ。

◆強さを持て
優しい人間こそ、強さを身につければならない。
・自己防衛できる物理的強さ、知能的強さ。
・他人を守れる物理的強さ、知能的強さ。

鬼太郎の父親がめっちゃ弱ければ、瞬殺されて映画すぐ終わる。
鬼太郎も生まれていなかっただろう。

優しい思想を持つ人間は、強くなれないと行けない。
物理的強さ、メンタルの強さ、知識の強さ。


2/2(金)

◆映画「あの花が咲いた丘にまた君と出会えたら」を見てきた

・特攻隊の多くは国からの命令でいやいやというよりも、「自分がこの国を守りたい!負けたら国が植民地にされてしまう」という正義と恐怖から自分で志願をしていたことを知った。同調圧力でイヤイヤ兵隊になったと思っていたので、そう考えると、特攻隊の人たちへの感謝の気持ちが生まれた。

・↑この認識の変更が生まれただけで、この映画を見た価値は大いにあった。

・福山雅治の人の立場に立つ力、言語化力がすごすぎる。
最後の曲「想望」が映画のすべてを物語っていた。

天才すぎる。
この映画を見て、2023年の12月末のライブに行けばよかったと後悔

・福原遥が可愛すぎた。
付き合いたい。

2/3(土)

◆クソ痛い整体マッサージに行ってきた。
・コリとはは使っていない筋肉で、凝り固まったところ、リンパが滞っている場所らしい。
・左が重点的に硬いとのこと。確かに、座っているときに右足を組んだり、左に重心をかけて立つことが多い。
→座るときは足を組まないこと
→立つときは、尻を締めること
を意識していく必要あり。

髪が薄くなってきたから、
ヘッドスパをやってもらった。
てっぺんが硬い。

スマホ首も原因。
→正しい顎の位置を知る。
「ちょっと顎引きすぎなんじゃないかな?」と思う位置が正しい位置。
そう感じるのもスマホ首でいることが楽になっているから。
顎を正しい位置にすると2重顎になってしまうのがショックだった

→巻き肩を治す

やること
・ラジオ体操の習慣化。
 →ラジオ体操の効果ってすごいらしい

・顔を真上に向けて、空を見上げる。もっと奥まで空を見ようと顔をあげる
・ゆっくり肩を大きく回す。
 痛くなるほどゆっくり大きく回す

・かかとを付けたまま、片方の膝を曲げ、片方は伸ばすストレッチをする
・ぶら下がり健康器を買うのもありかな

2/4(日)

◆美容院で薄毛の相談
薄毛の相談をしたら「そんなに悩んでいるならコレ上げるよ」と1本6000円の育毛剤をもらう。

試供品でもらったらしいが、買うと6000円する代物。
「仲良くなるスキル」って生きる上で大事なんだなと実感。

あと信用できる髪会社を数件教えてもらった。
情報は調べるよりも、実際に詳しくて信頼できる人から聞いたほうが良いことを実感する。
 

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