【繊細な自分と上手く付き合うためのアイテム箱No6】自分の自己肯定感を上げる=自分への期待度を下げる
【ヤマジの繊細な人生のモットー】
・究極の安心感スキル(元気な体、信頼できる仲間、仕事のスキル、お金の知識)を習得しながら、
・「繊細さんの幸せリスト」を追求していく
・幸せな繊細さんの人生を検証し、自分の子孫や仲間に伝えていく人生
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■本日の
ヤマジが日常で取り入れたい
「繊細さんの学びアイテム」は、
【自分の自己肯定感を上げる=自分への期待度を下げる】
です。
理想の自分のイメージがあって、それに一致しないことに傷つくのなら、期待しないのが一番ではないでしょうか。
ただ「私なんて、どうせこんなもの」と思えという意味ではありません。
「自分が、必ずしも自分の描くイメージ通りだと期待しないこと」という意味です。
今現在、期待と違っても、「そりゃ、イメージ通りにならないよね」とフラットに受け止める。卑屈になるのではなく、ラクに構えるのです。
(引用元 繊細な人が快適に暮らすための習慣)
「自分の事が嫌い!」
「私、自己肯定感低いんです。メソメソ」
と自己肯定感が低め人の多くは、無意識に理想の自分を高く見積もりがちです。
【自分の思い描く理想の自分】−【現実の自分】
のギャップが大きくなればなるほど、
理想と現実のギャップに傷つくうえ、「もっと頑張らなきゃ」と自分をどんどん追い詰めて、しんどくなります。
そして結果として、
自己肯定感が下がるというデフレスパイラルに突入します。
逆に、
「自分は今はできなくて当たり前。
でもいずれできるようになるから焦らなくても大丈夫」
と自分に期待ではなく、
自分を信頼できる人は、
自分を正しく認識しており、現実の自分が成長していくたび自己肯定感が上がってきます。
ここで、わかりやすいイメージとして、
あなたには小学校1年生の子供がいると仮定します。
もし自分の子供が、同級生みんなができる鉄棒ができずに泣いていたらどんな声をかけをするでしょうか?
声かけ1:なんでできないんだ!特訓だ!
声かけ2:大丈夫。練習すれば、いずれ必ずできるようになるか頑張ろう!
「なんでできないだ!特訓だ!」と声をかける人は、子供に期待している親です。
「大丈夫。練習すればいつか必ずできるようになるから頑張ろう」と声をかける人は、子供を信頼している親です。
もしあなたが小学一年生の立場だったら、どっちの親にアドバイスされたいですか?そして、そこ選択したアドバイスをこれからは自分に投げかけて行きましょう。
自分への期待をやめ、信頼することで
自分で自分を傷つける行為が一気に減り、結果として自己故肯定感が上がっていきます。
これからあなたは
理想の自分を高く見積もり、自分に期待しますか?
それとも現実の自分と正しく向き合い、いずれできるようになると信頼しますか?
あなたの中の繊細さんを抑制することなく、我ありのままの自分で人生を歩めますように。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
ヤマジ
■今までのアイテム集
No1 【自分の直感さんと仲良くする】
https://note.com/yamazi0519/n/nd599df3e75a7
No2【自分にとって人生がより良くなるものを取り入れる】
https://note.com/yamazi0519/n/n19492ce09af4
No3【相手の力を信じる】
https://note.com/yamazi0519/n/n395e74f31617
No4【世界を良くする投票権としてお金を使う】
https://note.com/yamazi0519/n/nde7ce88aa122
No5【「わかりあう」を手放して色んな人と笑い合う】
https://note.com/yamazi0519/n/ne55b97cdb539